【納得できない…】彼氏にフラれる可能性のある意外な理由

女性が彼氏にフラれる理由を考えてみた時、いくつかの理由が連想できます。一方の浮気、気持ちの冷め、SEXの不満、ケンカ別れ、遠距離…考えられる理由を挙げればキリがないですが、これらは全て一般的な理由にしか過ぎません。

さて、物事に例外はつきもの…これはフラれる理由においても言えることです。つまり思わぬ意外な理由でフラれるケースもあるわけで、その一例をここでお伝えします。

過去に付き合った人数が多い

男性は意外と女性の過去を気にするもので、あまり付き合った人数が多いとそれが理由が女性と別れようとすることがあります。ちなみに、付き合った人数が多いからといって嫉妬しているわけでも浮気を心配しているわけでもありません。

男性の本音としては付き合った人数が多い女性は単に嫌なのです。最も、例え過去に20人と付き合っていてもそれを言わなければバレません。このため、彼氏に対してうかつに過去に付き合った人数を暴露してしまうのは禁物です。

一緒にいて疲れる

男性にとって理想の彼女は「一緒にいて落ち着く女性」ですから、逆に言えば「一緒にいて疲れる女性」とは付き合いたくないことになります。このため、いざ付き合ったものの一緒にいて疲れると感じると、彼女といるより独りの方がマシと思って別れを考えるようになるのです。問題はどこで男性が疲れると感じるのかですが、一般的なケースとしては以下のような彼女の言動が該当します。

・一方的に話す、よく喋る
・ショッピングの時間が長い
・電話やLINEが多い

…彼女のこうした言動によって男性は疲れ、その結果別れて独りになることを望むのです。

元々付き合うつもりはなかった

一度付き合っておいて無責任な理由ですが、この理由でフラれる女性は意外に多いのです。友達の紹介で出会った女性だから仕方なく付き合った、ついノリで告白を受け入れてしまったなど、男性は状況次第で半ば無理に付き合おうとすることがあります。

その場合、後に冷静になって付き合ったことに後悔してしまうのです。そう考えると、好きな男性に告白を考えている女性はやはり正攻法でアタックするのがベストですね。酔ったタイミングで告白などヘタな小細工をしてしまうと、その場ではOK返事を貰えても後日この理由でフラれる可能性があるからです。

どれも意外な理由ではあるものの、それを理由に別れようとする男性心理は分かります。過去に付き合った人数が多い女性よりも少ない女性の方がかわいく見えるのは自然ですし、頻繁な電話やLINEに疲れてやっぱりひとりがいい…と思ってしまうこともあるでしょう。

また、ノリや雰囲気で付き合ってしまえば後に後悔するのも目に見えています。女性からすれば男性の身勝手な意見で不愉快に思えるかもしれませんが、今回お伝えした理由を知ることは彼氏と長続きする秘訣として役立つでしょう。