1. トップ
  2. レシピ
  3. 【ヘルシーレシピ】レタスの瑞々しさが美味しさをアップ「レタス包みご飯」

【ヘルシーレシピ】レタスの瑞々しさが美味しさをアップ「レタス包みご飯」

  • 2017.5.22
  • 9431 views

焼肉店で、肉をサンチュで包んで食べることがありますが

これは、元はと言えば韓国でポピュラーな食べ方。

葉物野菜や薄い昆布などで、肉やおかず、ご飯を包んで食べます。

その背景には、「福を包む」という意味もあるのだとか。

これは遠慮なく、大口を開けて一息にどうぞ!

材料(1人分)

・レタス・・・適量
・白セロリ・・・適量
・コチュジャン・・・適量
・玉子・・・1個
・塩・・・ひとつまみ
・山椒・・・1カップ
・醤油・・・250cc
・酒・・・30cc
・コチュジャン・・・適量
・ご飯・・・適量

作り方

1)レタスが器になるので、椀型の形を生かして(大きめの!)ひと口で食べられる大きさにちぎり、洗って水気をきる。
2)次は、錦糸玉子。玉子はひとつまみの塩を入れてよく溶き、漉し器で一度漉す。油をひいた鍋で薄く焼き、冷めてから糸のように細く切る。
3)白セロリは洗って水気を切り、食べやすい長さに切ってほんの少しの塩(分量外)をふりご飯に混ぜる。
4)山椒の実はきれいに洗い、水気を丁寧に拭き取り、調味料に漬け込みます。手間ですが、固い軸は取り除くこと。舌触りが違います。1か月以降から食べ始められます。
5)1に白セロリの混ぜご飯(写真むかって左)を、奥は山椒の実を混ぜたご飯の上にふんわり錦糸玉子を、右は山椒の実を混ぜたご飯にコチュジャンをのせる。

★山椒の実の醤油漬けは、便利な保存食。お茶漬けや混ぜご飯、チャーハンの添え物として、重宝します。ぜひ作ってみてください。

recipe / なすんじゃ photo / 小林禎弘

の記事をもっとみる