挿すだけ簡単なインテリア！ドライフラワーをブーケにして飾ってみよう♡

お部屋に彩りを加えてくれるドライフラワー。素敵に飾りたいけれど、リースにしたり、吊るしたりするのはちょっと手間がかかりますよね？そんな時は、何本かまとめてブーケにするのがおすすめ。花瓶に挿すだけでもおしゃれなインテリアになるんです。そこで今回は、おしゃれなドライブーケの飾り方をまとめてみました。

花束がそのままドライフラワーになったドライブーケ。ドライになっても華やかな雰囲気はそのままなので、プレゼントとしてもおすすめです。花瓶に飾るだけでも、とってもおしゃれにみえますよ。

ニュアンスのある紫陽花のドライフラワーを束ねてブーケに。ホーロー製のカラフェに無造作に生けたらシャビーシックな雰囲気がたまりません。時間の経過とともに色褪せていく花びらの表情も楽しめますよ。

丸いフォルムが独創的な紫陽花のドライフラワーは、あえて花瓶などを使わず、そのまま置くだけでもおしゃれなインテリアに。アンティークなインテリアとは、特に相性ぴったりです。

グリーンだけのブーケをラタンバスケットに飾ったインテリア。ドライならではの飾り方がおしゃれです。アンティークなインテリアと一緒にディスプレイしたら、グリーンが爽やかなアクセントになりますね。

ボックスを使ってアレンジしたドライフラワーのブーケ。くすみ感のあるカラーがアンニュイな雰囲気を作ります。キーストーンやパールなどガーリーなアイテムを散りばめて、おしゃれなディスプレイコーナーに。

ガラスドームの中に飾られたドライブーケ。使い古したような英字新聞でラッピングして、シックな空間を作っています。ガラスドームを使うことでドライブーケのシャビーな雰囲気が一層引き立ちますね。

こちらもガラスを使ったディスプレイ。ガラスのボトルにドライブーケを飾っていますね。このままでも素敵ですが、実はこのボトルの正体はライト。灯りを灯すと、ドライブーケが幻想的に照らされます。

アンティークミシンの横に無造作に置かれた花束。紫陽花とコットンフラワーを使ったドライブーケが、シャビーシックな空間をぐっと印象深いものに変えてくれます。色褪せたようなラッピングが、ノスタルジックな気持ちにさせてくれますね。

ドライフラワーをブーケにした素敵な飾り方をまとめてみました。束ねることでニュアンスが生まれ、ぐっと洗練された雰囲気になるドライフラワー。みなさんもドライブーケをお部屋に飾って、シャビーなアクセントを加えてみてくださいね。