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夏に「自分印なTシャツ」が必要なワケ

  • 2017.5.16
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毎年毎年、自分でも呆れるほど買ってしまうもののひとつが、Tシャツ。ひとつというか沢山なのですが…
でも山ほど持っているのにまた買ってしまう、というのはやはりそれなりに理由があると思うのです。
まず、今年買って良かったと思うのがこちらのYAECAの白T。色んな型が揃っているうえ、メンズのサイズもあったりするので(というか、メンズから始まってレディースサイズまで展開しているので)、彼や旦那さんとショップを覗きに行くのもオススメ。
とにかくコットンが柔らかい。さらに身頃にシームがない。着心地の良さという点で王者!着るほどにちょっとずつ味が出そうなのでお手入れも丁寧にして付き合っていきたい一品。

そして毎年同じ型を買い続けてしまうのがTHE RIRACS。
白は定番で毎年登場。ネイビーとカーキは昨年購入しましたがまだまだ今年も愛用。薄手なのにハリのある素材で、洗って干すだけでしわができにくい。デニムとあわせてもどこかクリーンなムードに仕上がるところがお気に入り。

そしてこちらも買い足しまくっているHYKE。
白にネイビー、何枚持っているかわからないくらい大好きです。シンプルでベーシックなものづくりはピカいちで、首もとのくりのカーブや袖の長さ、着れば間違いなく今っぽくなれます。

最後はロゴもの。
去年購入したまま寝かせていたヴェトモンのロゴT。今年は大人のロゴTが流行っていると聞き、がんがん愛用。ライブ会場のスタッフばりの、文字大きめ、書体シンプル、なバランスが着やすくておすすめです。
薄着の季節ほど、アイテム選びに個性やこだわりが出ますよね。Tシャツはお値段もお手頃なことが多いので、ニットよりは気軽に試せるところもいい。そうやって”ここのTシャツ、好きかも!”が、その先のファッションライフにつながっていく場合も。もしかしたらTシャツは、自分らしさを投影できるブランドを見つける近道かもしれません。
なんでも気に入るとまとめ買い&ストック買いをしてしまうタチで、Tシャツは引き続き増殖中。次はオーラリーのカットソーをまとめ買いする予定です!(編集マフユ)

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