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【料理上手で話題♡ 野崎萌香のセルフレシピ公開!】デトックスサラダ&スープでモデルボディ

  • 2017.5.15
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肌も髪もボディラインも。私たちの体はすべて自らが口にしたもので作られているから、美人の食生活をマネすれば、きっとキレイをブラッシュアップできるはず。その仮説のもと、VOCEでおなじみの美女に、日々リアルに食べているものを公開していただきました。

むくみレスのしなやかボディは日々の努力の積み重ねでキープ

モデルという仕事柄、体に不要なものをなるべく溜め込まず軽やかなコンディションをキープしたいので、外食の予定がない日はデトックスメニューを自炊するのが習慣。撮影の現場では常に美容に効果のある食材が話題に上るので、その都度、効能をきちんと調べて、自分に必要だと感じた食材は積極的に取り入れるようにしています。ストイックになりすぎると疲れるから、2週間に一回、好きなものを食べてOKな甘やかしDayも設けてますよ。

野崎萌香さんのFOOD STYLE♥

【POINT1】デトックスレシピでむくみを常に排出!
もともとむくみやすい体質なので、暇さえあればオリジナルの毒素排出スープを作り置き。ついでにビタミンやミネラルも摂取します。
【POINT2】レストランでの外食こそ一汁三菜を心がける
友達との食事はなるべく体に優しくて栄養バランスの良い和定食を選ぶようにしています。お気に入りアドレスを日々、更新中。
【POINT3】20分に一回は水を飲む。甘い飲み物は飲まない
体のめぐりを良くするために常温のお水をこまめに飲むように意識。味のついているものは同じ水分でもその効果がないので避けます。

野崎萌香さんのデトックスレシピ

口にするほど、スタイルがすっきり! 野崎萌香さんがデイリーに口にしているデトックスメニューを本邦初公開。

食物繊維がたっぷり摂れちゃう【彩り野菜&フルーツと寝かせ玄米のサラダ】

長時間の撮影がある日は朝からしっかり。腸内環境を整えてくれる寝かせ玄米を主役に、季節のフルーツと野菜を添えて彩りよく。ビタミンたっぷりで紫外線対策もバッチリです
【作り方】
寝かせ玄米に紫玉ねぎ、こしょう、ビネガー、オリーブオイルと塩を少量混ぜる。ミックスリーフ、セロリ、トレビス、メロン、ブルーベリーをカットして添え、ライムと塩少々をかける。

お砂糖を入れなくても甘みが♡【キウイのスムージー】

スムージーは旬の食材を中心にアレンジして、朝食に。最近はデトックス効果が高いキウイにハマってます。モチッとした食感で満足感があるので、これだけで十分一食分に値するよ!
【作り方】
キウイ2 個、小松菜1株、りんご1個を適当な大きさに切ってジューサーにかける。キウイとりんごにオリゴ糖が入っているから、ハチミツや砂糖を入れなくても甘さバッチリ。根菜はなるべく避けています。

めぐりのいい体をつくる美容食【パクチーサラダ】

ビタミンBやCがたっぷり入っていて、体内の老廃物を排出する効果が期待できるうえ、活性酸素を除去してエイジングケアも叶えてくれる美容液みたいな食材=パクチーは食べるセラム。
【作り方】
パクチー1パック、きゅうり1本、紫玉ねぎ1/6個を食べやすいサイズにカット。ミックスナッツを刻んでふりかける。オリーブオイル、ビネガー、塩を混ぜたドレッシングをかけて。

朝食としてもオススメです【トマトとセロリのすっきりスープ】

セロリや玉ねぎのシャキシャキとした歯ごたえとブラックペッパーのピリッとした刺激がアクセント。一度にたくさんの野菜を摂取できる上にセロリの毒素排出パワーでむくみが軽減。
【作り方】
セロリ1/3本、玉ねぎ1/4個、人参1/3本、ジャガイモ1個を角切りにしてオリーブオイルで炒める。水200㏄とホールトマト缶1/2を入れて煮込む。ブラックペッパーとセージをのせる。

外食こそ一汁三菜!

カロリーを過剰摂取してしまいがちな外食のときは、なるべくバランスのいい和食をチョイス。ウェイトコントロールに最適です。

「自然食レストランobe」の土鍋ごはん定食。今一番のお気に入り。

ブラウンライスキャンティーンは17:00までランチができる。

おやつはコレ♥

固形物じゃないのにおなかにたまるスープはおやつとして撮影現場に持参。生姜が冷えを解消してくれます。

撮影/内藤啓介(kiki/人物)、西進也 ヘアメイク/yumi (Three PEACE) スタイリング/金山礼子、福岡直子 取材・文/石橋里奈 構成/鏡裕子

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