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スタイリストの考える、究極の"モードな旅服"

  • 2017.5.14
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Stylist/遠藤彩香さん

エッジィなスタイリングが人気。昨年はパリから足を延ばしてロンドンやスペイン・クエンカへ行ったそう。今年はアイスランド・レイキャビクへの旅を計画中。

シーズンごとのパリコレ取材ののち、ヨーロッパの都市へ足を延ばして2週間ほど旅をするのが遠藤さんのスタイル。試行錯誤ののち「モードかつ、着回せて旅にも便利」という厳選アイテムに行き着いたそう。「部屋着にも、スタイリングのハズシとしても使える古着のTシャツは必ず。"デザインされた白シャツ" も、ブランドは違えど毎回持っていきます」

1 音楽で「平常心」に

ヘッドフォンはコペンハーゲンのオーディオメーカーAIAIAIと、Beatportとのコラボモデル。「とにかく音がいい。移動中や部屋で音楽を聴きます」

2 ピリリときかせる古着のTシャツ

プリントが目を引くTシャツは古着のもの。「スタイリングのポイントにもなるし、なんならパジャマとしても。必ず何枚か持っていきます」

3 とにかく着回せる!モードなジャケット

「本当に気が利いてる!」と絶賛するジャケットはメゾン マルジェラ。肩にスリットが入っておりそこから手を出してジレのようにも、インナーのストラップを使ってオフショルダー風にも、変幻自在

4 "デザイン白シャツ"が使える

セリーヌのシャツはジップフロントがアクセント。「ジップをあけて羽織ればブルゾンのように着られる」

5 愛用し続けている香りも一緒に

サンタ・マリア・ノヴェッラのポプリの香り。「甘すぎず、ニュートラルで平常心に戻してくれます」

RIMOWA

スーツケースのほかには、カリマーの35Lのバックパックがマスト

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