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”可愛い”も!”格好いい”も!手に入る!「印象別チークの入れ方」2パターン

  • 2017.5.14
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チークとは入れ方や色選びによって大きく印象を変えられるポイントメイクです。使い分け方をマスターすれば”今日は可愛い私”、”今日は格好いい私”というように、同じ人でもガラリと印象を変えることができるんです。そこで今回は、使い分け方のポイントや、選ぶべきチークの色や質感について詳しくご紹介します。自分の毎日のメイクに飽きてしまったと感じたら、チークの塗り方に変化を付けてみて!

「チーク」を変えるだけで、お顔の印象はガラリと変わる!

チークの役割とは?

みなさまもご存知の通り、チークとはお肌に血色感を作り、お顔の印象を明るく華やかにし、健康的でいきいきとした印象を与えてくれます。

それに加えて塗り方や色に流行があり、テクニックも多数存在する大変奥深いものでもあるのです。 ですが、実際に自分の顔にメイクをするときは、変化のつけやすいアイメイクやリップメイクについ力を入れてしまいがちではありませんか?チークはお顔の大きな部分を占めることからもメイクアップの中でとても重要度の高いパーツであるといえます。

チークが与える印象変化とは?

チークの入れ方に変化を持たせることによって、真逆と思える「優しいキュートフェイス」も「大人っぽいモードレディ」も自由自在になれてしまいます!なので、自分のもともとの顔つきが好みとは違うなぁと思っても諦めず、チークの入れ方の使い分けをしてみましょう。お顔全体の雰囲気を一気に変身させることができます。

チークで演出する、優しいキュートフェイス

可愛くて幼い印象を作る、チークの入れ方とチークの特徴をご紹介します。デートの日や、おもいっきり可愛らしくしたい日はぜひ試してみてくださいね。

可愛らしい印象をつくるチークのメイクポイント

・チークを横長に広い範囲で入れる

・チークと顔の境目をしっかりと馴染ませるようにぼかしてふわっと仕上げる

・チークの上からフェイスパウダーを重ねてふんわりとしたドーリーなお肌にする

赤ちゃんの頬を思い浮かべるとわかりやすいのですが、赤ちゃんは頬が赤くなると頬の広い部分に赤みがひろがりますよね。そんなイメージで丸く広くチークをいれることで、幼くて可愛らしい印象をつくることができるんです。

可愛らしい印象をつくるチークの特徴

・マットなチーク

・青みが強いピンク

・コーラルピンク

・ラベンダー

つや肌がトレンドではありますが、赤ちゃんやお人形のお肌はマットであることが多いのです。とことん可愛くを目指すなら、マットなものを選びましょう。ドーリーで可愛らしい印象をつくれます。そして、色選びはやっぱりピンクがオススメ。青みのある色をチョイスすれば透明感がアップして清楚な雰囲気もつくれちゃいますよ。

大人っぽいモードレディ

大人っぽいモードな雰囲気は、フェイスラインがシャープですっきりとした印象が必要です。格好良く決めたい日にぜひ試してみてくださいね。

大人っぽい印象をつくるチークの入れ方

・斜めに細長くいれる

・少し低い位置にいれる

フェイスラインから内側に向かってチークを入れていきましょう。 シャープな印象にしたいので、△をつくるイメージで頬に向かって少しずつフェードアウトしていくように自然な影をつくります。

 大人っぽい印象をつくるチークの選び方

・パールやラメの入った艶のあるハイライト効果のあるものを選ぶ

・ブラウン

・ベージュ

・オレンジ

ベージュやブラウンなどの肌より暗い色を選ぶことで、小顔効果がありシャープな印象に。艶のあるチークを使うこと、顔に一層立体感が生まれてメリハリのある格好いい印象をつくれます。

あなたは「キュートフェイス」「モードレディ」なら、どちらがお好みでしたか?自分の目指す女性像や、好みのファッションに合わせてもいいですし、色んなメイクをしたい人はその日の気分でチークの入れ方に変化をつけてもいいでしょう。女性はメイクアップの力によって色んな顔を使い分けられるものです。チークも工夫してぐっと印象を変えてみるのはいかがですか?

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