1. トップ
  2. グルメ
  3. 日本でここだけのお店も!新宿に来たら立ち寄りたい、おすすめスイーツ5選

日本でここだけのお店も!新宿に来たら立ち寄りたい、おすすめスイーツ5選

  • 2017.5.10
  • 9494 views

一日じゅう多くの人が行き交い、活気があふれる街・新宿。次々と新しい施設がオープンし、いつも新しい味に出会えます。今回はさんぽの途中で立ち寄りたいカフェの定番ケーキなど、5つの選りすぐりをご紹介します。自分へのごほうびに、大切な人へのプレゼントに。シーンに合わせて楽しめるとっておきを見つけてくださいね。

最高峰のガトーショコラを堪能できる「ケンズカフェ東京」

新宿御苑前駅から徒歩3分の「KEN'S CAFE TOKYO(ケンズカフェ東京)」は、元はイタリアンレストラン。現在は専門店としてデザートで提供していたガトーショコラのみを数量限定で提供するように。受賞歴も多数あり、50カ国以上の駐日大使も御用達の味なんだそう。

チョコレート・バター・卵・グラニュー糖と配合はシンプルですが、チョコレートは世界中のショコラティエやパティシエに愛されるイタリア「ドモーリ」社の創設者がこのお店のために自ら調合した世界唯一の味。常温でしっとり濃厚なテリーヌショコラ、少し温めてフォンダンショコラ、冷やして生チョコ…と、温度によって3種類の食感が楽しめます。

絶品できたてシュークリーム「シュー・ダンフェール パリ」

新宿駅すぐの複合商業施設「NEWoMan SHINJUKU(ニュウマン新宿)」にあるシュークリーム専門店「choux d'enfer PARIS(シュー・ダンフェール パリ)」。フランス料理界を代表するシェフであり、昔ながらのシュー菓子をこよなく愛するアラン・デュカス氏の監修で2014年にパリで誕生したシュークリーム専門店の日本1号店です。

特徴は注文してからシュー生地に自家製クリームをつめてくれるスタイル。限定フレーバーを含む6種のクリームは、どれも素材の風味と香りを生かした濃厚な味わいで、パリスタイルの軽やかな生地との融合が楽しめます。

まるでアート!アジア随一のデザート「ジャニス・ウォン」

同じく「NEWoMan SHINJUKU」にある「JANICE WONG(ジャニス・ウォン)」。「アジアのべスト・ペストリーシェフ」に2013年から2年連続で選ばれたシンガポール出身の女性シェフ、ジャニス ウォンが本国に続いてオープンしたお店。独創的なデザートをお酒とともに堪能できます。

たとえば彼女が春の表参道でインスピレーションを受けたという「Cassis Plum(カシスプラム)」。冷たいカシスのピュレで作った球状の入れ物にエルダーフラワーなどを入れ、梅酒ゼリーでフタをし、まわりには甘く煮たタケノコなどをちらしています。このほかにも女性らしい美しさ、やわらかさ、やさしさを表現した美しいデザートが揃います。

手づくりの味に心まで満たされる「ボウルズ・カフェ」

新宿三丁目駅から歩いて数分、新宿御苑の緑に沿った静かな通りに面する「BOWLS cafe(ボウルズ・カフェ)」は、曜日や時間を問わずお客さんでにぎわう小さなお店。カフェらしいおしゃれな雰囲気ながら家のように気取らず落ち着ける空間で、ご飯ものからデザートまで、こまやかに気を配ったホッとする味わいを楽しめます。

2004年のオープン当初からある「スクエアケーキ」は、季節の果実とバナナを使い、バニラアイスをのせたデザート。ペーストしたバナナを練りこんで焼き上げる生地はしっとりとして温かく、冷たいバニラアイスとのひやあつのマリアージュが楽しいと人気のスイーツです。

こだわりの果物をたっぷりと♪「果実園リーベル」

新宿駅から徒歩2分、西新宿1丁目の交差点すぐの場所にあるフルーツ専門店「果実園リーベル」。国内はもちろん世界各地から旬のものを取り寄せているというイチゴやベリー、キウイなど、新鮮な果実をたっぷり使ったケーキやフルーツサンドが人気のお店です。

いろいろなフルーツを一度に楽しめるのが人気の「ズコット」。中でも「4ベリーズコット」は、イチゴ、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーがちりばめられた、ベリーづくしのケーキです。なるべく少なくしているというふんわりやわらかいスポンジとなめらかな生クリームは、フルーツの味を存分に楽しめる最高の引き立て役。あっという間に完食してしまうほどフレッシュで爽やかな美味しさです。いかがでしたか?

今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、美味しいスイーツが食べられる新宿のお店をまとめてご紹介しました。
メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。

の記事をもっとみる