1. トップ
  2. ファッション
  3. 雑誌グラインドがスニーカーARTギャラリー「KICKS MUSEUM」を代官山T-SITEで開催

雑誌グラインドがスニーカーARTギャラリー「KICKS MUSEUM」を代官山T-SITEで開催

  • 2017.5.8
  • 746 views

メンズファッション誌「グラインド(GRIND)」が、スニーカーARTギャラリー「KICKS MUSEUM」を代官山T-SITEのガーデンギャラリー(東京都渋谷区猿楽町17-5)にて開催する。会期は、5月10日から5月14日まで。

これは、同誌を発行するミディアムが2016年7月に、雑誌「オーリー(Ollie)」ディレクションによって開催した企画の第2弾。今回はその兄弟誌「グラインド」主催で、「何足も買い換えて、それでも履き続ける自分の定番には自分だけのストーリーがある」をテーマに展開する。

スタイリストの荒木大輔、猪塚慶太、宇佐美陽平、高橋ラムダ、田中隆行、服部昌孝、山田陵太といった、同誌に関わるトップクリエイターたちが自身の定番スニーカーが題材にしてそれにまつわるストーリーとともに写真作品を制作し展示、そのオリジナルモデルの展示も行う。

また、デザイナーのアキーム・ザ・ドリーム(AKEEM THE DREAM)による特製グラフィックを使用したイベントグッズの販売や、スニーカーケア専門ブランド「ジェイソン マーク」によるスペシャルアイテムの販売、着用スニーカーのクリーニングサービスも実施するほか、リラクゼーションドリンク「チルアウト(CHILLOUT)」の無料配布も行う。

企画を手がける、ミディアムの大野高広ディレクターは、「グラインドならではのスタイリスト、フォトグラファーのアート写真は一見の価値があります。稀少なスニーカーのオリジナルモデルは、ここでしか観られないコレクション。スニーカー好きにも写真好きにも満足して頂ける内容です。」とコメント。

協賛には、「アシックスタイガー(ASICS TIGER)」、「ディアドラ(DIADORA)」、「フィラ(FILA)」、「ニューバランス(NEW BALANCE)」、「ナイキ(NIKE)」、「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」、「プーマ(PUMA)」といった主要ブランドが名を連ねており、最新のスニーカーシーンを五感で感じることができるイベントとなりそうだ。

前回の開催レポートはこちら>>>【フォトレポート】”スニーカーはストリートが生んだアート”、雑誌オーリーがスニーカー美術館を代官山に限定オープン

KICKS MUSEUM CURATED BY GRIND
会場:DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY
住所:東京都渋谷区猿楽町17-5
日時:5/10(水)〜5/14(日) 10:00〜20:00(10日は13:00~18:00、14日は19:00まで)
入場料:無料
問い合わせ先:ミディアム 03-6427-4567

の記事をもっとみる