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号泣必至の感動作!夫婦の愛と葛藤の物語「光をくれた人」

  • 2017.4.29
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ラブストーリーの傑作『ブルーバレンタイン』の監督であるデレク・シアンフランス監督。現代の名優マイケル・ファスベンダー、新星アリシア・ヴァキャンデル、名女優レイチェル・ワイズを迎え最高のキャストで贈る、涙なしでは語れない愛の名作をご紹介します。

心惹かれるストーリー

オーストラリア西部の孤島ヤヌス・ロックで暮らす、灯台守のトムとその妻イザベル。ふたりは強い絆で結ばれていましたが、イザベルは2度の流産に傷ついていました。そんな中、女の子の赤ん坊が乗った謎のボートが流れ着き、自分たちの娘として育てたいというイザベルの懇願にトムは折れてしまいます。それから4年、愛らしく育った娘と幸せの絶頂にいた夫婦は、娘の生みの親であるハナと偶然出会います。絶望の中を彷徨うハナを見たトムは、正しいことをするべきだと悔い改め始めますが、イザベルには娘のいない人生など耐えられませんでした。娘の本当の幸せは、夫婦の愛の行方は?苦悩の果てに二人が選んだ道とは──?

読みたくなる原作小説

41の言語に翻訳され全世界で230万部超のベストセラーを記録した、M・L・ステッドマンの小説『海を照らす光』。誰もいない孤島に漂流した赤ん坊を育てる決心をした灯台守の夫婦の愛情と、実の母親と出会ってしまうことで抱く葛藤。そして、実の母親の苦悩を描いた作品です。
オーストラリア人作家のステッドマンのこの本は、名作家トマス・ハーディとも比較され批評家から高い評価を得ています。日本でも古谷美登里の翻訳で早川書房から上下巻で出版されていますので、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?

“号泣必至” 名演技が誘う涙

美しくも愚かで尊い、幾つもの愛の姿に胸をつかれる慟哭の物語は、観る者それぞれの人生にも“光をくれた人”の存在がいることを、そっと教えてくれるに違いありません。
トム、イザベル、ハナ、彼らを取り巻く家族たちが辿る数奇な運命と、それぞれの幸福と痛みが伴う深い愛の物語に誰しもが涙することでしょう。
writer / 新 麻記子 photo / ©️2016 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC

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