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おしゃれ業界人の行きつけ! TOKYO最新インテリアショップガイド【本田美奈子さん推薦:hhstyle 青山ショールーム】

  • 2017.4.28
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モデルにクリエイター、プレス…etc、シーンの第一線で活躍する彼女達は、日々どんな家具や雑貨に触れながら、独自のセンスを育んでる? おしゃれ業界人7名に聞いた、とっておきのインテリアショップアドレスをシェア! 彼女達のプライベートルームの写真を交えながら、GWにチェックすべき注目ショップの見どころをたっぷりと紹介します。

ファッションやビューティ、ライフスタイルなど様々なブランドのPR&ブランディングを行う会社、LYDIA代表の本田美奈子さん。建築家が手がけた名住宅に親子3人で暮らす彼女が推薦してくれたのが、外苑前に店を構える「hhstyle 青山ショールーム(エイチエイチ スタイル )」。原宿のキャットストリートで10年、現在の場所で13年。アメリカのイームズやフランスのジャン・プルーヴェ、北欧のハンス・ウェグナーら巨匠たちの“椅子”を通し、デザイナーズ家具の魅力を発信してきたこの店には、周辺で働くアパレルの若者からシニア世代まで、あらゆる層のインテリア好きが集う。「椅子1つとっても、その奥には歴史やスタイルがある。自分で好きな家具を選ぶ楽しさを、若い世代に知ってほしかったんです」とは創業者の原田さん。そのスピリットはお客さんにも着実に伝わっているようで、本田さんのように10年以上足繁く通う業界人も少なくない。一生涯使い続けることを想定し、じっくりとプロダクトと対峙する。そんな贅沢な家具の楽しみを、このショップで体感してみて。

店を入りまず目に飛び込んでくるのが、3層に渡って陳列された圧巻のデザイナーズチェア。ハーマンミラー社のシェルチェアやアーロンチェア、ヴィトラ社のパントンチェアなど、巨匠たちが手がけたタイムレスな作品がずらりと並ぶ。

ブラッド・ピットをはじめ著名人のコレクターも多い、フランス人デザイナー、ジャン・プルーヴェが手がけたテーブル(¥374,000)&チェア(¥77,000)。天板や脚、背もたれ、座面などは何種類か選べ、好きなようカスタマイズできる。

説明不要の名作、イームズのラウンジチェア&オットマン(¥720,000)やイサムノグチのコーヒーテーブル(¥217,000)も展示。TVが置いてあるモジュラー収納棚は、スイスのメーカーUSMハラーもので、部屋に合わせて解体や、連結が可能。

ヴィトラ社が展開するジョージ・ネルソンのウォールクロック(¥36,000)も若い世代を中心に人気。マルチカラーの塗装を施したギザギザの木のモチーフがポイント。部屋に1つ飾っているだけで、空間に遊びが加わる。

外苑前駅から歩いて1分。国道246沿いのビルの1階にある、広々としたガラス張りのショールーム。入り口横のこじんまりしたギャラリースペースでは、クリエイターとコラボして展示を行ったりと、家具を通して面白い試みも仕掛けている。

ずっとミッドセンチュリーモダンの家具が好きだったという本田さん。ショップが原宿のキャットストリートにあった15年ほど前から通いはじめ、自宅のダイニングチェアもここで購入したそう。「好きな作家の家具が揃っているので、頻繁に訪れてチェックしていました。ジャン・プルーヴェのスタンダードチェアや、フランク・ゲーリーのスツールなど、大きな家具はこちらで購入しています」

建築家の坂本一成氏によって1976年に建てられた「代田の町家」(写真上)に、アーティストのご主人と息子の3人で暮らしている本田さん。大理石の床と白い壁に囲まれたクリーンな空間に、モノトーンのソファとカラフルなチェアがよく映える。「ミッドセンチュリーが好きですが、それだけだと無機質な印象になってしまうので、ヴィンテージモダンな花瓶や特徴的なアイテムを足して、落ち着く空間に仕上げています」

PHOTO:TAKAKI IWATA(P1-6), JIMMY COHRSSEN(P7 HOME) TEXT:YURI TANAKA EDITOR:CHIKAKO KURAZUMI

参照元:VOGUE GIRL

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