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ヒモとは何が違う? 「専業主夫」に対する世間のイメージ

  • 2014.12.17
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【相談者:30代女性】

わたしは最近結婚したばかり。大学を出て専門職に就いてから早十年。キャリアも捨てたくないのでフルタイムのまま働いています。夫より収入も高く、今後出産をしてもリタイアしたくありません。わたしよりも夫の方が家事は得意ですし、夫自身は専業主夫でもいいよと言ってくれるのですが、世間体がやはり気になります。夫がヒモとか言われたくないです。専業主夫とヒモの違いって、何ですか?

●A. 働く妻をサポートする気持ちがあるか、ないか!

もやっとしたことはすっきりさせよう! 白黒断定型コラムニストたまさきりこです。

私が思うに、本人たちの考えは表ににじみ出ますから、双方に“やましい気持ち”がなければそれが2人のスタイルなんだと自信を持ってほしいですね。

それでも不安はありますよね。お悩み解消のために、世間の夫婦やカップルがどんな考えをもっているかのぞいてみましょう。

●女性が尽くすために外で働き、男が楽に甘んじていたらアウト

まずヒモとはなんぞ、という視点から。

つい惚れた弱み、捨てられたくない願望から彼氏に至れり尽くせりの女性、いますよね。ついには仕事の掛け持ちをし、衣食住のみならず娯楽費用まで与えてしまう……。

甘い一言にそそのかされて抜け出せない関係。なぜ自分が働くのか、なぜパートナーが留守番なのか、理由が言えないならばその生活スタイルはちょっと待った!

●「主夫でもいいよ」は、約7割

一方で、今回の相談内容のように女性側にキャリアがあったり、やむを得ず家を空けがちな状況の場合、「俺がメインで家事育児をやってもいい」「パートナーが納得していれば主夫でいてもらう方がいい」と思っている人は意外と多いのです。

大手結婚サポート企業のアンケート結果でも、妻の収入が安定していれば専業主夫でもいいと答えた人が、20代から30代の間で69.4%にのぼります。現状の社会ではこうしたスタイルをとれるカップルは多くはないと思いますが、理想の家庭の形のひとつとして、受け入れられているのです。

●目的が明確なら夫婦の形はそれぞれ

女性が家庭に入らなければいけないと思っている人ばかりではありません。仕事だけではなく、介護のために一時的に役割をバトンタッチする家庭もあります。

お互いが状況や条件を理解し、“目的”がはっきりとしているのであれば、世間体よりも2人の生活が円満になるスタイルを堂々と選択して欲しいです。専業主夫に限らず、双方の意見が一致して週末婚のスタイルを選択する夫婦も私は応援したいです。

【参考リンク】

・2009年全国20代・30代未婚男性 結婚意識調査 | 楽天(http://onet.rakuten.co.jp/company/activity/report/research/vol51.html)

(ライタープロフィール)

たまさきりこ(恋愛白黒ジャッジ専門家)/物事を俯瞰で見るミーハー。水商売の裏側を見たり、結婚、出産、離婚の一連の流れを経験。シンママならではの肝っ玉ぶりを発揮することがありますが、可愛いもの好きなゆるい一面もあります。これってあり? なし? に悩んだらぜひお声がけくださいませ。男性目線の質問も大歓迎です。

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