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あなたはいくつ知ってる?外資系ラグジュアリー・ホテル ウエディングのトリビア

  • 2017.4.13
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'90年代半ばから、憧れの外資系ホテルが続々登場。日本のウエディング・シーンにも大きな影響を与え、ホテル・ウエディングは変革の時代を迎えました。そんな外資系ホテルの歴史をクロニクルで紹介。

パーク ハイアット 東京


1994年グランドオープン

料理もケーキもすべてオーダーメイドできるのが画期的だった! 

 

ホテルにおけるオーダーメイド・ウエディングを定着させた立役者、それが『パーク ハイアット 東京』。例えば婚礼料理にしても、かつては「宴会料理」が主流、そんな常識をくつがえし、ファインダイニング並みのメニューとサーブを実現。一組ごとにつくり上げるオリジナリティあふれるスタイルが画期的と、瞬くまにカップル羨望の的に! 

 

▲(写真)
バンケットは2つ。「ボールルーム」は、落ち着いた木の優しさと上品な豪華さが漂う。

パーク ハイアット 東京

 パーティのテーマやふたりのイメージをもとに作られるオリジナルのケーキ。

パーク ハイアット 東京

思い出の味や故郷の食材を取り入れることも可能。ふたりらしさに満ちたメニューで最高のおもてなしを!

グランド ハイアット 東京


2003年グランドオープン

贅沢でコンテンポラリーながら心地よい温もり感のあふれる空間 

 

カルチャーとファッションの中心地、六本木ヒルズの一角を構成する『グランド ハイアット 東京』はスタイリッシュであり、開放感のあるホテル。六本木という国際都市にふさわしく、訪れる人もインターナショナルでエグゼクティブな印象。ウエディングも突出したセンスのよさを生かしたスタイルで、おしゃれな花嫁から厚く支持されている。 

 

▲(写真)
世界的な空間デザイナー杉本貴志氏による荘厳な「グランドチャペル」。杉の木の香り漂う空間に自然光が注いで…。

グランド ハイアット 東京

シンプルでモダンな印象の広々としたロビー。フロントが1階にあり、年輩ゲストにもわかりやすいのが嬉しい。

コンラッド東京


2005年グランドオープン

ホテルに隣接する浜離宮恩賜庭園での記念撮影も魅力 

 

格式と和モダンを融合させた建築デザインがきわめてスタイリッシュかつラグジュアリー。開放感ある28階からのロビーラウンジやレストランからは、東京のウォーターフロントならではの眺望が。アネックス棟と宿泊棟に分かれたプライベート感あふれる構造が特徴で、ウエディングではほかの利用客を気にすることなく、ワンフロアを独占できる。 

 

▲(写真)
2つの会場それぞれ隣にキッチンがあるので、いちばん美味しい状態で料理を堪能できる。

コンラッド東京

東京湾と浜離宮を望む絶好のロケーション。緑豊かな浜離宮恩賜庭園で、和装の記念撮影がかなうのもこのホテルならでは。

マンダリン オリエンタル 東京


2005年グランドオープン

おなじみアーティストがチームとなってサポート 

 

ヘア&メイクアーティストのけんすけさん率いる「パラダイス」などおなじみトップアーティストがチームとなってふたりをサポート。毎月開催される「ウエディングワークショップ」は、フルコースの試食などプロフェッショナルのこだわりが体験できると好評を得ています。2015年12月にはホテル開業10周年を迎え、ますます目が離せない存在に! 

 

▲(写真)
タワー3階に位置する「グランドボールルーム」。ホワイエと控室、2室も合わせて利用が可能。

マンダリン オリエンタル 東京

「美食の殿堂」の料理長が上質な食材のみ厳選し、極上のウエディング・メニューを展開中。

ザ・リッツ・カールトン東京


2007年グランドオープン

紳士淑女のおもてなし。スタッフが携帯する「グレド」とは? 

 

世界基準のラグジュアリーホテルとして、国内外のセレブリティから愛されている「リッツ・カールトン」。オートクチュール・スタイルのウエディングをサポートするのは、「紳士・淑女のおもてなし」と称される一流のスタッフによる洗練されたサービス。2015年は8周年を記念したウエディング・プランを展開中。極上の一日がかなう。 

 

▲(写真)
天井高5.2mを誇る「ザ・リッツ・カールトン グランドボールルーム」。イタリア製のシャンデリアが豪華!

ザ・リッツ・カールトン東京

サービスの根幹をなすクレドが書かれたカードを、スタッフ全員が常に携帯。

ザ・ペニンシュラ東京


2007年グランドオープン

ロールス・ロイスでホテル周遊、一棟建てならではの感動の演出 

 

ロールス・ロイスでのホテル周遊ドライブ、正面玄関からの入場&ロビーウォークなど、一棟建てを生かしたドラマティックな演出がかなう。挙式前日と当日には、新郎新婦にデラックススイートでの2泊の宿泊をプレゼント。当日は客室で支度をするので、家族とともに、娘としての最後のひとときを。結婚式当日、それぞれの両親をサポートする専任のバトラーサービスも好評。 

 

▲(写真)
ロールス・ロイスを降りたら管弦楽による「結婚行進曲」のなか、ロビーウォークを。まるで映画のワンシーンのよう…。

ザ・ペニンシュラ東京

華やかなシャンデリアが目を惹くロビー。

ザ・ペニンシュラ東京

希望を生かしたカスタムメイドの料理。男性ゲストと女性ゲストで、同じ食材を異なる調理法で用意する「For Her, For Him」も評判。

ザ・ペニンシュラ東京

116㎡の広々とした室内。先に支度が終わった新郎はリビングルームでゆっくり心の準備を。

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