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ファンデなしもOK!? キレイな肌をキープする春夏メイクのポイント3つ

  • 2017.4.7
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こんにちは、1歳の娘を育てているライターのchocondです。

4月に入って暖かい日も増え、過ごしやすくなってきたこのごろ、メイクも秋冬仕様から春夏仕様へとチェンジさせる時期がやってきました。

カラーメイクやツヤ肌の春メイクは気分も明るく楽しくなってきますよね。

しかし、この時期のメイクで手を抜くと夏の終わりに後悔してしまうことに……。

そこで、春夏メイクで気をつけるべきポイント を3つご紹介します。

●(1)徹底的なUVケア

春はまだ日差しが強くないので夏の時期だけ紫外線対策をすればいい……この考え方はとても危険です!

毎年3月ごろから紫外線量は増え始めます。曇りの日でも紫外線は雲を通り抜け肌にダメージを与えます。

夏だけではなく、今の時期から徹底的なUVケアが必要 です。

ゴミ出しや洗濯物干しの短時間でも肌はダメージを受けていきます。外に出る際には、保湿もできる日焼け止め乳液を顔と腕に塗るようにしましょう。

もしくは帽子をかぶったり、日焼け防止の手袋を着用したりしてみてください。

私は子どもと一緒に使える日焼け止めを玄関に置いて、いつでも使えるようにしています。

●(2)しっかりとした保湿

春は湿度が低く、乾燥しやすい季節。加えて強い風が吹くこともあり、ここで保湿を怠ると肌がどんどん乾燥して潤いの足りない枯れ肌になってしまいます。

秋冬ほどのこってり濃厚スキンケアではベタつきやすいので、春夏用スキンケアに切り替えることが大切。

美白効果のあるもの や、さっぱりするけど保湿ができるもの を使いましょう。

乾燥の気になるときやメイクノリの悪いときには、ローションパックが効果的 です。

水分をたっぷり蓄えた肌は透き通るような透明感が出るので、トレンドのツヤ肌メイクも映える肌になれます。

ポンプ式のボトルに入れ替えておくとコットンに化粧水を取りやすいのでオススメです。

●(3)ファンデーションは薄め&化粧崩れ防止下地を使う

春夏は乾燥に加え、皮脂による化粧崩れが気になる季節。

ドロドロに崩れたメイクは見た目に汚いばかりではなく、ファンデーションのハゲた部分だけ日焼け をしてしまい、シミ・そばかすの原因となってしまうことも……。

ファンデーションや化粧下地も春夏仕様の崩れにくいものを使い、メイク仕立てのきれいさをキープしましょう。

ファンデーションを塗るときは薄く広げる ことを心がけると崩れにくくなります。気になる肌トラブルはコンシーラーでピンポイントに隠します。

あえてファンデーションは使わずに化粧下地、コンシーラー、フェイスパウダーで仕上げても◎。

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これからどんどん暖かくなり、お出かけも楽しくなる時期。

春夏メイクのポイントを押さえて、日焼け・乾燥・化粧崩れを防ぎ、きれいをキープしましょう。

●ライター/chocond(フリーライター)
●モデル/ゆみ

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