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早めの対策が肝心! インフルエンザを予防する方法5つ

  • 2014.12.15
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【ママからのご相談】

1歳になったばかりの子どもを持つ母親です。去年は産後すぐだったため、家からほとんど出ず、インフルエンザにかかりませんでしたが、今年は子連れで買い物に行くことも多いので心配です。インフルエンザを予防するにはどうすれば良いのか、基本的なことを教えてください。

●A. 手洗い、うがいの励行と規則正しい生活を送ることが一番の予防です。

ご相談ありがとうございます。健康・美容ライターのMAKIです。

秋も終わりに近づき、そろそろ季節は冬に移り変わろうとしていますね。冬は風邪をはじめ、インフルエンザ、ノロウイルスなどが流行するシーズンです。

本格的に流行しはじめる前に、今回はインフルエンザの予防対策で必要な基本的な事柄を5つにまとめてご紹介します。

●インフルエンザ予防の基本5つ

●(1)流行前に予防接種を受ける

インフルエンザの予防には、予防接種を受けるのが効果的です。

インフルエンザの予防効果については、さまざまな意見がありますが、厚生労働省の『インフルエンザQ&A』によると、『感染を抑える働きはないが、発症を抑える効果があり、もしも発症した場合、インフルエンザ脳症などの重い合併症を防ぐことができる』とあります。

幼児の場合は、インフルエンザを発症するとインフルエンザ脳症に罹るリスクが高く、高齢者や基礎疾患のある人も重症化しやすいとされているため、予防接種が勧められます。

ただし、予防接種の効果は100%ではないこと、ワクチンの効果は接種後2週間後〜約5か月程度であることに留意し、流行期に入るまでに予防接種を終えておくことと、その他の予防対策も併行しておこなっていく必要があります。

●(2)外出時はマスク着用

予防接種以外に併行したい対策の一つがマスクの着用です。

インフルエンザウイルスは飛沫感染(くしゃみ、咳、鼻水を吸い込むことによって感染する)のため、マスクを使用することである程度予防することができます。

マスクは毎日清潔なものに取り替えて外出するようにしましょう。

●(3)手洗い、うがいの励行

インフルエンザは、ウイルスが付着すると20分程度で体に侵入してしまうため、うがいはほとんど効果がないとも言われています。

しかし、インフルエンザに限らず、風邪などのウイルス、細菌も物理的に手洗い、うがいで洗い流すことができるので、少しでも発症リスクを抑えるために、帰宅したら手洗いとうがいを徹底するようにしましょう。

●(4)湿度管理

空気の乾燥は、のどや鼻の粘膜を弱め、ウイルスに感染しやすい状況を作ってしまいます。特に暖房の使用時期の室内では加湿器を使用し、湿度を50〜60%に保つようにしましょう。

●(5)抵抗力を高める

ウイルスが体内に侵入した(感染した)としても、発症しないようにするには、普段から体の抵抗力を高めておく必要があります。

そのためには、規則正しい生活、栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠を心がけるようにしましょう。

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今回は、インフルエンザの予防対策として基本的な5つの項目についてまとめました。毎年のことなので良く知られていることではありますが、流行期に入ってからでは遅いので、なるべく早めに対策しておきましょう。

(ライタープロフィール)

MAKI(健康・美容ライター)/患者さんと直接対面して接客する機会の多い職場を希望し、調剤薬局やドラッグストアで薬剤師として勤務。大手化粧品会社の勉強会などにも積極的に参加し、美容分野の知識を深める。結婚を機に退職。単なる職場復帰とは違う新しい働き方を模索し、現在は育児のかたわら、資格や経験を活かしてフリーのママライターとして活動中。医療・美容分野だけにこだわらず、様々なジャンルのコラムも執筆する。

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