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日本は“お米”じゃないの?世界地図を食べ物で作ったらこうなった

  • 2014.12.15
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世界に存在する、さまざまな食文化。 「その国のことはよく知らないけど、食べ物のことなら知ってる!」なんてことも少なくない。 世界各国を象徴する食材を使って製作された「食の世界地図」を見ると、国の形と食文化を一度楽しみながら覚えることができる。 フードフォトグラファーのHenry Hargreavesさんと、スタイリストのCaitlin Levinさんが制作したこの世界地図。 まず、イタリアは「トマト」。パスタにピザと、日本でもかなりおなじみのラインナップだ。

インドと言えば、やっぱり「スパイス」。

中国版は、日本人も大好きな「麺」が登場。

アフリカは「バナナ」。

フランスは、オシャレに「チーズ」と「パン」。

イギリスとアイルランドは「ビスケット」。ここだけお菓子が登場した。

温暖な南アメリカは「柑橘類」。

ニュージーランドは「キウイ」。日本でも「ゼスプリ」でお馴染みだ。

そして日本は、「海藻」!?

…ん?海藻?? 冷静に考えるとわからなくもないが、なんだか釈然としないこの感じ。 自国のイメージは、ときどき他国からの印象と違うらしい。そんなことも窺い知ることができる作品だ。 見ているだけでも楽しいので、ぜひウェブサイトもチェックしてみて。

Hargreaves and Levin
http://www.hargreavesandlevin.com/

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