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激務&飲み会続きでもキレイな人が水面下でしてること4つ

  • 2017.4.5
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翌日の体調は水が握る!酒の倍量、水を飲む

キレイな人は飲み会の最中から一工夫。飲み会の後半からは水とお酒を交互に飲むようにするのがポイントだとか。こうすることで酔いがさめやすくなり、お酒が抜けるのも早くなります。酔った時はすぐ眠くなりますが、実はお酒が残っていては深く質の良い睡眠は取れません。帰ったらすぐ寝落ちしてしまうのは、睡眠ではなく実は「気絶」だといいます。寝るまでに、どれだけお酒を抜いておけるかどうかが次の日のコンディションを決定します。お酒を飲むとたくさん水分を摂った気になりますが、トイレが近くなるので実は脱水状態になりやすいそう。水を飲む量の目安は飲んだお酒の倍量。たっぷりの水で体内から潤すことが、翌日の元気を左右します。

洗えなくても吊るせばOK!タバコのにおいはバスルームでオフ

飲み会のあと、家に着いた瞬間に「私、タバコ臭い?」と思うことはありませんか?ジャケットやコートのアウターは頻繁にクリーニングできないし、布用消臭スプレーなどで対応するにも素材が心配、なんてこともありますよね。そんなときは、入浴後の蒸気のこもったバスルームにしばらくつるしておくといやな臭いが取れるんです。着ているうちにつくシワも伸びます。お試しを。

疲れない!太らない!カギは朝食にあり

お酒の席はどうしても深夜まで飲んだり食べたりしがち。本来は寝る3時間前までに食事を終えておきたいですが、この時期はそんなこと言ってられないですよね。「食事は一日3回」という原則はありますが、遅くまで飲んだ次の日はこのとおりじゃなくてOK。食欲がなければムリに食べず、ときにはフルーツだけなどにして胃腸を休ませましょう。肌も臓器の一種なので、常に胃に食べ物がある状態を避け、内臓を消化にかかりきりにさせることを避ければ、その分肌の修復が進み、美肌でいられます。飲み会シーズンの体重アップを気にする人もいますが、食べすぎてから脂肪になるまでは約2週間かかるそう。こまめに胃腸を休ませてリセットしておけば結果的にカロリーオフにもなり、太る心配もありません。

お疲れフェイスを一瞬でリセット!目をケアして

「私の顔、疲れてるなあ……」そんな印象を握るのは目元。キレイな目元は清潔感もありますよね。飲んだ次の日になりやすい目の充血、目元の赤みをリセットすれば、たとえ疲れていても、疲れを引きずっているようには見えません。白目の充血を取る目薬や、クマを隠すコンシーラー、透明感のでるネイビーのアイラインなどで目元に出た疲れをリセットしましょう。酔って帰っても余力があれば、ホットアイマスクを導入するのもオススメです。目を温めることは寝つきをよくする効果もあるので、疲れの回復にも◎。
飲んで帰ってがっちり美容に時間を割くのは難しいですが、前後の行動に気をつけるだけでお酒や疲れによるダメージを軽減できます。忙しい時ほど気にしたい4つのポイント、ぜひ試してみてください。

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