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「だったら別れりゃいいじゃん!」男子が彼女とのケンカで萎えること

  • 2017.4.5
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「ケンカするほど仲がいい」と言いますが、ケンカも仕方次第では破局を招くことだってありますよね。彼と別れたくないなら、ケンカの時にしちゃダメなことがあります。今回は男子がケンカで彼女にされると萎えることをご紹介します。
カッとなってついこんなことをやってしまう女子はちょっと要注意です。

1.暴言・暴力で傷つけてくる

「ケンカの時にカッとなるのはわかるが、暴言や暴力を振るってこられると、仲直りしたとしてもトラウマになり、この子とこの先ずっと一緒にいることはないかなと思う」(30歳/男性/広告)


血が上って、つい暴言を吐いてしまったり、物を投げてしまったりする女子いるでしょうが、それを続けると彼も付き合いきれないと感じてあなたから離れていってしまうかも。

2.他の男とわざと仲良くする

「ケンカの勢いで他の男のところに行くような彼女はいやだ。行ってしまった瞬間は『俺も悪かったかな・・・』と反省するが、後から『なんでケンカくらいで他の男のところに行くんだ?』と憎しみに変わる」(29歳/男性/建築)


ケンカで彼のことが嫌になっても、軽い気持ちで他の男子に絡まない方がいいです。彼だってケンカのストレスが溜まっている最中にあなたの軽い行動を目の当りにすれば、余計にイラついてしまいます。後悔しないためにも控えましょう。

3.LINEで攻撃してくる

「長文のメールやLINEでネチネチ攻撃してこられると萎える。文字って残るし、後からも読めるから『結局これくらいの子なのか』と感情的すぎる彼女にがっかりする」(31歳/男性/IT)


当時の文章を見返して、「ケンカもいい思い出だったな」と思えることもあるかもしれませんが、「キレたら自分を見失うタイプなんだな・・・」と引かれることも少なくありません。イライラしている時は残るかたちで連絡しないほうがいいでしょう。思いがけずきつい言葉を送っていることもありますからね。

4.長期間の音信不通

「『ケンカの後は口を利きたくない』、『連絡も取りなくない』からと長期間、音信不通にするのは振られたと思ってしまうのでやめてほしい。振られたと勘違いして次の子とデートし始めた頃に連絡してきても、もう遅い」(29歳/男性/不動産)


LINEをしても返信なし、電話をしても着信拒否・・・これでは振られたと勘違いしてもしょうがないです。どんなに彼にイラついても長期の音信不通はやめましょう。反省させるつもりで無視しても、勘違いから他の子と付き合い始めてしまってあなたが後悔することになるかも。

5.適当に「はいはい、ごめん」と流す

「ちゃんと話し合いたいのに、適当に『あーはいはい、ごめん』と流されると自分を否定されたような気がしてケンカ以上に傷つく」(27歳/男性/通信)


自分の話を聞いてくれない・・・となれば彼もそれ以上あなたとは仲良くしたいと思えないかも。相手の話を適当に流すと、心に距離ができてしまうので気をつけて。イライラしても話し合いに前向きな姿勢を見せることは大事です。

おわりに

普段彼と仲がよくても、時にはケンカをする時だってありますよね。でも、彼をイラっとさせるような行動には十分に注意が必要です。お互い傷つけるだけのケンカはやめましょう。(美佳/ライター)


(ハウコレ編集部)

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