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やっぱり”肌キレイ♪”って言われたい!肌を最高に美しく見せる「ファンデテク」

  • 2017.4.4
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元の肌はそんなにキレイではないのに「肌がキレイ」と言われる人。逆に、元々すごくキレイなのに、残念メイクで汚く見える人がいます。その差って、なんなのでしょうか?

「ファンデーション」は極力”薄く”

「肌をキレイに見せたい。」「少しでもトラブルを隠したい。」そう思うと、無意識にベースメイクが濃くなってしまいがち。しかし、ファンデーションを重ねれば重ねるほど、「素肌が汚い疑惑」が立ってしまいます。また、メイクが崩れやすくなるため、夕方以降にメイク自体も汚く見えてしまう原因に!!とはいえ、隠すべきところは隠したいですよね?そんな時の方法は?!

色ムラにはコントロールカラー

肌の色ムラには、オレンジやイエローのコントロールカラーが役に立ちます。ファンデーションよりも薄くナチュラルな仕上がりながらも、お悩みをしっかりとカバーしてくれるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

シミ・クマにはコンシーラー

「薄づき」、「ナチュラル」と言えど、シミやクマは、きちんと隠さないとお疲れモードに見えてしまいます。ファンデーションでこれらを隠そうとすると、トラブルのないところにまで重ねづけをしてしまい、全体が濃くなる原因に!隠したい部分には、コンシーラーをポイントで使用して!

スポンジやティッシュで余計なファンデーションはオフ

ベースメイク終了後に、スポンジやティッシュで軽くお顔をおさえてあげてください。すると、メイクが肌に密着してキレイに見え、崩れにくくなります。さらに、余計なファンデーションのオフが簡単にできるので便利です。

「ルースパウダー」は表情ジワ部分を”なめらか”に!

手で触って”しっとり”くらいでストップ

「ファンデーションのベタつきをおさえたい」とついつい多く重ねすぎてしまうルースパウダー。しかし、塗りすぎは肌を乾燥させて見せてしまうし、表情ジワにメイクが入り込む原因に!!塗る量は、「指で触ってさらさら、手で包み込んでしっとり」が理想です。

シワは指でなじませる

目元や口元の、笑ったときにシワになるところは、シワ部分にお粉が入ってしまいがち。そこの部分は、メイク後に指でトントンたたいて馴染ませてあげて。オイリー感を感じない方は、表情でシワになる部分にはルースパウダーをのせなくて良いくらい!

「チーク」は”しっとり系”がイイ女

頬にツヤがあることで、肌がキレイに見えます。天然で光があたったときにツヤが出る方は良いですが、頬に高さのない方や乾燥気味の方は、そういうわけにはいきませんよね?

乾燥肌さんはクリームチーク・リキッドチーク・クッションチークを駆使する

乾燥が気になる方や、ツヤが出にくい方は、クリームチーク・リキッドチーク・クッションチークのいずれかを用いて、ツヤ感のあるチークに仕上げましょう。手を汚したくない方は、クッションタイプのチークが手軽でおすすめです。

パウダーチークはふわっとのせる

とはいえ、「チークはやっぱりパウダー派」という方もいるはず!!そんなあなたは、大きめのブラシを使ってふわっとのせるようにしてみて!ベタっと顔をこするようにつけるのは、お肌にも良くないし、ムラになる原因に。キーワードは”ふわっ”です。パールの入ったタイプを選ぶと、よりツヤやかに見えます。

”目元”or”口元”にポイントを置き、視線を集める

お肌に自信のない方は、アイメイクかリップメイク、どちらかにポイントを置き、そこが主役になるようにメイクをしましょう。すると、視線が肌からそれるため、お肌のトラブルが目立ちにくくなります。

アイメイク・リップメイクはどちらかを引き算

肌から視線をしらそうと、アイメイクもリップメイクもどちらも強調するようなメイクをしてしまうと顔がうるさくなってしまいます。また、どこを見たらよいのかわからなくなり、結果お肌も見えてしまうのです。そこで、あくまで「どちらか」を主役にして、もう一方は引き算を。

素肌に自信のある人はノーカラーメイクで肌を主役に

素肌に自信のある方は、いっそ肌をメイクの主役にするのも良いでしょう。ポイントメイクの色味をおさえることで、肌本来の美しさが強調されます。「余計なことをしない」これが、美の基本です。

キレイな肌は、みんなの憧れ!

キレイな肌が嫌いな男性はいない。キレイな肌に憧れない女性はいない。

つまり、キレイな肌は全員共通で魅力的。せっかく元々キレイな肌を、メイクで汚く見せてしまうのはもったいない。そして、元の肌がキレイでない女性のことを「あの人はメイクでキレイにしてるだけ」なんて嫌味を言っているのは時間の無駄!!

自分の肌を、最大限に美しく見せてくれるメイクの方法を、日々学んでいきましょう。

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