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次のウエディング・トレンドは、顔を見せない“ファースト・ルック”

  • 2017.3.30
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結婚式の直前に、準備を整えた新郎新婦が姿を見せ合う、 “ファースト・ルック”。欧米では一般的なこの儀式のかたちに、最近変化が起きているそうです。

翻訳/mayuko akimotoFrom House Beautiful

結婚式当日、新郎新婦がお互いの姿を初めて見せ合う、“ファースト・ルック”。これから始まる式の前に緊張をほぐしたり、写真を撮ってもらったりと、さまざまなメリットがあります。ところが。新しいウエディング・トレンドは、この“ファースト・ルック”で姿を見せない、通称“ニセ・ファースト・ルック”。たとえば、ドアのこちら側と向こう側に立ったり、建物の角にそれぞれ隠れたり。声を聞く、手をつなぐ等はOKだけど、基本的にお互いの姿は見ないのが、“ニセ・ファースト・ルック”のルール。

自然の中なら、木に隠れるのもよさそう。

なかには、このカップルのように相手にメモを渡す人々も。式を前にしたお互いの気持ちを伝え合えば、緊張もほぐれるというもの。

または、こんな風に歌を一曲プレゼントするのもロマンティック。式のためにサプライズをとっておきたいカップルには、このちょっとした距離が最適。

もうひとつのオプションは、新郎にだけ目隠しをするというもの。大抵の場合、新婦は新郎の衣装を知っているものだし、これなら場所を選ばず、庭でも、室内でも、教会でもできる点が魅力。

どうでしたか?ちょっとしたブームになりそうな、この“ニセ・ファースト・ルック”。カップルの思い出に合わせたシチュエーションを選べて、最高のシャッターチャンスを狙えること、間違いなしです!

翻訳/mayuko akimotoFrom House Beautiful

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