床の間のある上品な空間を、ゆとりの雰囲気を残したまま生活の一部に加えて有効利用しませんか♪

和室にある床の間を有効利用したい。特に手を加えずにそのままに近い状態で活用すれば、収納場所を増やすことができ、ゆとりができちゃう！そんな空間をご紹介します。お部屋の印象ががらりと変わること間違いなしですよ。

現代風の床の間に花を飾ってシンプルに。正方形の畳が市松模様を作って。落ち着きた雰囲気に。

古い床の間の床脇の棚もそのまま利用して、色合いを合わせてすっきりと見せて今風に使い勝手よく。敢えて収納場所にしないように。

棚の奥行きにちょうど良いサイズ。収納ばかりでなく壁の少ないお部屋を飾って楽しむスペースに。柱の濃い木目がアクセントに。

床の間を上手に使ってテレビに高さをだして。壁を有効利用して、好きなものをたくさん飾って。

一軒分の広いスペースに書斎代わりの自分机を備える。三面壁なので落ち着く居場所に。ふすまやソファの色を合わせることで統一感を出す。

押入れのふすまを取り払って使って。半間分の床の間は三方仕切られているので隠し場所には最適。

洋風の床の間スタイル。ベンチスツールもシンプルな形を楽しんで。飾って見せる。壁の色を一面だけ濃くしてポイントに。

地袋の床の間をテレビ台に活用。壁の色を落ち着いたグレーに変え、木目を加えて和室にぴったり。座椅子と勉強用文机が新しい。

床の間の框の高さを利用して勉強机を二つ並べたものを作成。カラーボックスと障子を使ってハンドメイド。

洞床スタイルで丸いフォルムがお部屋に温かみを加える、そんな半間の床の間に衣装棚がちょうどいいサイズ感。奥行きがあるので収納力抜群。

半間の床の間にあわせて本棚を設置。ごちゃつきがちなものをきれいにしまって。収納下の窓から光がたくさん入って、過ごしやすい和室に。

一間分の床の間をお部屋の一部分として。カントリー調にまとめてくつろぎの空間に。

いかがでしたか。大がかりなリフォームは難しいので、あまり手を加えずにそのままの状態に手を加え有効利用する方法をご紹介しました。お部屋の印象をがらりと変えること間違いなしですよ。