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新年度の運気アップに!都内で見つけた、個性的でかわいいお守り5選

  • 2017.3.22
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もうすぐ春休み。東京に遊びに行く人もいれば、進学や就職で上京する人もいるのではないでしょうか。今回は、東京23区内の神社・お寺にあるかわいいお守り5つを紹介します。新年度がいよいよスタート。運気アップの願いを込めて、新しいお守りを身につけてみませんか?都内さんぽのお出かけルートに加えてみても良いですね。

【日枝神社】ぷっくり愛らしい猿の顔「こざる守」

東京メトロ千代田線・赤坂駅から徒歩3分のところにある「日枝神社」。御祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)で、厄除けや縁結び、商売繁盛などの神として知られています。

日枝大神のお使い“神猿(まさる)”にちなんで、日枝神社には猿をモチーフにしたお守りが数種類あります。こちらの「こざる守」はぷっくりとした小猿の顔が愛らしいですね。「魔が去る」「何事にも勝る」という願いが込められています。

【大宮八幡宮】桜がモチーフの「咲良御守」

京王井の頭線・西永福駅から徒歩7分のところにある「大宮八幡宮」は、安産祈願・子育て・厄除・縁結びにご利益があると言われています。また、東京の重心に位置することから「東京のへそ」との異名を持っています。

「咲良御守」は、境内で長期間咲く大宮桜をモチーフにつくられた、春らしい色合いのお守りです。開花する桜にかけて、開運・除災の祈りが込められているのだとか。

3月25日から4月2日には「大宮八幡桜まつり」が開催。期間中の土日は午後8時まで開門されています。篝火が焚かれた境内で、幻想的な夜桜を楽しめるそうですよ。

【芝大神宮】部屋に置きたくなる「千木筥」

JR浜松町駅から徒歩5分のところにある「芝大神宮」は、平安時代に創建され約1000年もの歴史あるお社です。伊勢神宮の御祭神・天照大御神(内宮)と豊受大神(外宮)の二柱を主祭神としてお祀りしています。

芝大神宮だけにある名物のお守りは「千木筥(ちぎばこ)」。江戸時代、千木が“千着”に通ずるため、女性の衣服が増えるのを祈って千木筥をタンスに収める慣習があったそうです。近年ではこの慣習が転じて、千木筥は良縁の縁起物とされるようになりました。

【陽運寺】横長型がかわいい「えんむすび守り」

東京メトロ丸の内線・四谷三丁目駅から徒歩8分。住宅街の中にある「陽運寺」には、四谷怪談で有名なお岩さんが祀られています。悪縁を除き、良縁を招く縁結びにご利益があるのだそう。

赤と黒の2種類ある「えんむすび守り」は、お守りの形としては珍しく、袱紗(ふくさ)のような横長型になっています。普段からお財布などに入れて気軽に持ち歩けるのが嬉しいですね。

【日枝神社】控えめに猿の顔が描かれている「縁結び守」

日枝神社にある「縁結び守」にも、冒頭に紹介した「こざる守」と同様、かわいらしい猿の顔が描かれています。猿という漢字は“えん”とも読めることから、縁に通じ、良縁、縁結びの御利益があると言われているんですよ。

こちらは控えめに猿の顔が描かれているので、さり気なくかわいいお守りを持ちたい人によさそうです。色は赤(写真)と青の2種類あります。

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