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これでもう困らない!男のタイプ別、上手な会話術のポイント3つ

  • 2017.3.22
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婚活男性にもいろいろなタイプがいます。饒舌な人から寡黙な人。リードしてくれるタイプの人もいれば、自分からは何も決められないタイプの人もいます。
でも、婚活をするなら、どうしても相手の男性と会うところから始めないといけません。
相手との会話をいかにスムーズに進めていくのかも、重要な技術といえますよね。そのポイントを相手の男性のタイプ別にご紹介します。

1.饒舌で自分の話を聞いてほしいタイプの男性の場合

婚活で出会う男性の中には、とてもよく喋る饒舌なタイプの人がいます。
これは、もちろん本当に自分の話を聞いてもらうのが好きな男性の場合もあります。
その一方で、女性と一緒にいることに緊張して、逆に沈黙の時間を作りたくないがために饒舌になってしまう男性の場合もあるのです。
どちらにしても、この場合、女性側はひたすら聞き役に徹してあげましょう。笑顔で相槌を打ってあげるだけで十分です。

2.寡黙で自分からは話を振ってこない男性の場合

中にはお喋りが苦手で、自分のほうからは話を全く振ってこないタイプの男性もいます。
こういう場合、女性側はちょっと困惑してしまうかもしれません。
でも、そこはちょっと我慢して、積極的にいろいろ質問してみましょう。話の内容は何でも構いません。自分が本当に相手に聞いてみたいことでもいいし、よくあるような趣味についての質問でもOKです。
すると、相手もちょっと気分が乗ってきてお喋りになってくる場合も。意外な展開になるかもしれません。

3.こちらの話をひたすら否定してくる男性の場合

婚活女性が一番つらいのは、自分が話したことに対して、何でも否定的なリアクションを返してくる男性です。
でも、そういう男性に会ってしまったときは、1時間だけ我慢しましょう。
相手が否定的なリアクションを返してきたときも、笑顔で「そうですか?」とだけ答えてあげれば十分です。
1時間経っても相手に対する嫌悪感がぬぐえない場合は、「今日は初めてなのでこの辺で失礼します」と言って、スマートに席を立ちましょう。
もちろん、その後は連絡を取る必要はありません。

 

婚活ではいろいろなタイプの男性に会います。
それは、想像以上に精神的な負担となり、身体的にも疲れを感じることが多いでしょう。
でも、ある意味、技術として相手に接する方法を体得しておくと、意外とラクに相手と会うことができるようになります。
ぜひ、試してみてくださいね。

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