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手軽に引き締め効果とたるみ予防を実感。話題の”オチョエクササイズ”の実践法

  • 2017.3.21
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お腹周りの”たるみ”が気になるけれど「できればツラい運動や食事制限はしたくないな…」と考える方が少なくありません。実際、これまでいろいろな楽痩せ法を試してみたという方は多いと思います。

そんな楽痩せ法の中で、特に今話題になっているのが”オチョエクササイズ”。特別な道具も必要なく手軽に始められ、しかもたるみの気になるパーツの引き締めに効果を発揮すると評判です。そこで今回は”オチョエクササイズ”のやり方について紹介します。

オチョエクササイズって何?

オチョとはスペイン語で数字の「8」のことで、アルゼンチンタンゴのステップを基調に腰を8の字にくねらせながら動かす動作が”オチョエクササイズ”です。

基本的には腰の運動になるのでお腹周りの引き締めに効果を期待できます。そのやり方はいたってシンプル。

(1)真っ直ぐ正面を向いて立ち、足を肩幅に開いてお腹とお尻に力を入れる
(2)腰を左前に突き出し回し、続いて腰を右前に突き出し回す ※腰で8の字を描くようなイメージでお腹周りのインナーマッスルを意識して行います

(2)をゆっくりと8回繰り返し、まずは1日の中で8セット行うのを目標にしてみましょう。腰で8の字を描くことで、インナーマッスルを含めお腹周りの筋肉全体をまんべんなく鍛えることができ、引き締め効果を期待できるのです。

お腹周りだけでなく、二の腕や脚にも応用して実践してみよう

オチョエクササイズはお腹周りに限らず、体の様々な部分で8の字を描くことで応用が可能ですから、たるみの気になる他のパーツにも取り入れることができます。

例えば二の腕なら「両手をまっすぐ横に伸ばして横向きに8の字(無限大マークのような形)を描くようにに動かす」だけ。また脚なら「横に寝転がって上側の足を上げて空中で8の字を描く(左右行う)」だけでOKです。まずはそれぞれ”1セット8回を1日8セットを目標”に実践してみましょう。

思いたったその日から気軽に取り入れられるオチョエクササイズなら、インナーマッスルも鍛えることもできるので、引き締まった理想的なボディラインに近づけるはず。ぜひ”たるみ”の気になるパーツから取り入れてみてはいかがでしょうか?

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