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紹介された男性が気にいらない時の上手な断り方

  • 2017.3.21
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せっかく男性を紹介してもらっても、その男性があなたに合うとは限りません。そんな時は当然断るでしょうが、紹介してくれた友人のことを考えるとハッキリと断りにくい気持ちもあるでしょう。

そこで、紹介してくれた友人はもちろん、男性も傷つけない最適な断り文句を紹介します。

「いい人だけど自分には合わない」

いい人だからと言って彼氏として合うとは限りません。この事実は断り文句として使うこともできます。「いい人」という時点で男性のことを認めつつ、「合わない」という仕方のない理由で断るわけです。

合う合わないは人それぞれで仕方のないことです。

このため、紹介した女性もそれを責めることはしないでしょうし、合わないと言われたからにはそれ以上しつこくは迫らないでしょう。

いい人と前置きすることで男性を嫌いなわけではないと分かるため、言われた男性も単に相性の問題だと割り切って傷つかずにすむのです。

「仕事に支障が出てしまった」

男性のこと自体は気に入ったことになるため、紹介した女性や男性が傷つくことはありません。傷つきはしないものの、ただただ残念に思うことでしょう。

とは言え、仕事に支障が出たというあなたに仕事を辞めろとまでは言えないので確実に断ることができます。このセリフの最大の利点は、例えウソでもバレないということです。

いくら友人でもあなたの会社のことまでは分からないですから、忙しすぎて恋愛と両立できないと言えば、それをそのまま信じさせることができるのです。

「将来の考え方に違いがある」

少し卑怯ですが効果的なセリフです。

まず、何でもいいので将来の考え方を適当に質問してください。

例えば、「子供って欲しいと思う?」や「どれくらいで結婚したい?」などが無難です。そして男性が答えた後、ウソでもいいのであなたは真逆の結論を出してください。

そうすると、以下のような流れになります。

あなた「子供って将来欲しい?」
男性「うん、欲しいと思ってる」
あなた「そうなんだ…。私は子供はいらないって思ってるの」

その後、紹介してくれた友人と男性に、この考え方の違いが致命的なのを理由にして断ればいいのです。

子供が欲しかろうが欲しくなかろうが、どちらにしても間違った考えではありません。

このため、紹介した友人や男性はあなたの考えを責められないですし、批判することもしないのです。


一番やってはいけないのは、曖昧な断り方をすることです。どっちつかずの態度は最も嫌われてしまいますし、男性に余計な期待をさせてしまうことになるのです。どの方法を使って断るにしても、結論はしっかりと断ることで締めてください。

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