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男性に、「ただ一緒にいたい」だけじゃなく「結婚したい」と思わせる女性に必要なもの

  • 2017.3.15
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どれだけ長く付き合っていても、なかなか結婚の二文字が出ないカップルもいれば、それほど交際期間は長くなくても結婚に向けて話し合いが進むカップルがいます。

「ただ一緒にいたい」だけじゃなく、「結婚したい」と彼に思わせる女性には、何が必要でしょうか。そのための方法をご紹介します。

結婚の意思を伝える

彼に、「○○歳までに絶対に結婚したい」「結婚を考えられない相手とは付き合えない」など、自分が結婚に対してどう考えているかを伝えることがまず大切です。それを彼がどう受け取るかによって、その先が変わってきます。
彼がまだ結婚は先のことと考えている場合は、その理由を探って、どうすれば結婚に気持ちを向けることができるかを考えます。

例えば、彼が転勤や転職などで、状況が変わるときはチャンスです。

一般的には、一旦状況が落ち着いてから結婚を考えますが、その状況に向けて、“一緒に”頑張りたいと思っているということを彼にアピールできれば、彼の結婚への意識が変わる可能性は高まります。彼にあなたを、“心強い味方”と思わせることが大切です。

節約志向をアピール

結婚をすると切実になってくるのが、“お金の問題”です。
金銭感覚の違いは結婚を遠ざけてしまいます。それを避けるためには、彼とのデート中にあまり物を買わないことです。
彼のお金の使い方も見ましょう。もし堅実な男性であれば尚更、あなたのお金の使い方も見られているでしょうから、すぐに何でも買う姿を見せないでことが賢明です。

頼りがいがあると思わせる

かわいさや守ってあげたいと思わせることも、もちろん女性には大切な要素のひとつではありますが、いざとなれば”頼りがい”のある女性だと思わせることができれば、彼も安心して結婚したいと思うことができます。

その方法は、彼に頼りすぎないことです。
例えばドライブをしていて、多くの場合は男性が運転をして女性は助手席というのが普通だと思いますよね。普段はそれでも良いのですが、長距離運転や彼が疲れ気味の時などは、あなたが運転してあげましょう。

彼もあなたに頼れることで、安心感や居心地の良さを感じるようになります。

あなたが彼に頼ることがなくなってしまうと、可愛げもなくなってしまうので、基本的には彼に頼り、いざとなれば私に頼ってね、と“頼ってもいい”と彼に思わせることです。

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