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これからが旬!「そら豆」の嬉しい栄養素とおいしい食べ方

  • 2017.3.14
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春に旬を迎えるものが多い豆類。その中でも、ホクホクとした食感と優しい甘さの「そら豆」は春野菜の中でも人気のひとつ。そら豆は美味しいだけではなく、美肌作りやダイエットの強い味方でもあるんです。今回はそんなそら豆の美容に嬉しい栄養とおいしい食べ方についてご紹介します。

●美肌に嬉しい「ビタミンC」が豊富

ビタミンCというとレモンなどの柑橘類や果物類を想像しますが、実は豆類やイモ類などのお野菜にも含まれています。

ビタミンCの主な働きとして、コラーゲンの生成をサポートする働きがあります。コラーゲンは細胞と細胞をつなぐ役目をし、健康で丈夫な皮膚や血管など体の組織を作ります。また、細胞の老化を防ぐ「抗酸化作用」が高いのでアンチエイジングにも効果が期待されています。

●ビタミンCの上手な摂り方

同じ抗酸化作用の高い「ビタミンE」と一緒に摂ることで、ビタミンCは抗酸化作用がより高まると期待されています。ビタミンEはナッツ類やカボチャ、オリーブオイルなどに多く含まれています。そのままグリルするだけでも美味しいそら豆ですが、塩茹でしたそら豆をカボチャやクルミと一緒にオリーブオイルで和える、そら豆のポタージュにオリーブオイルを少し加える……といった食べ方がおススメです。
また、ビタミンCは鉄の吸収をサポートし貧血を防ぐ働きも。鉄分豊富な赤身肉のステーキとそら豆のポタージュ、レバ刺しにそら豆の塩茹で、といった組み合わせなら貧血予防も期待できそう。

●ダイエットに嬉しい「ビタミンB群」が豊富

そら豆には脂質や糖質の代謝をサポートする「ビタミンB1」や「ビタミンB2」が豊富です。お疲れ気味の体が気になる方や、食べて痩せるヘルシーダイエットを目指す人には欠かせない栄養素です。ビタミンB群は豆類全般に多く含まれています。

●そら豆の選び方と調理方法

そら豆は鮮度が落ちやすいので、選ぶ際は黒ずみが少なく、皮にツヤとハリがあるものを選びましょう。購入後は翌日までに調理を。塩茹でする際は、熱湯に塩と酒を加え、さやから出したそら豆を約2分茹でてざるにあげます。

また、アルミホイルにさやごと包んで、魚焼きグリルで焦げ目が付くまで蒸し焼きにするのもオススメです。

これから5月頃にかけてそら豆が美味しい季節になります。美肌作りやスレンダーなカラダ作りのために、日々の食事にそら豆を取り入れて楽しんでみてはいかがでしょう?

(インナービューティー研究家/フードコーディネーター・國塩 亜矢子)