これはNG!? 男性から下品だと嫌われてしまう特徴5選

いつの時代も男性に好感を持たれる女性のキーワードは清潔感と品の良さ。気付かないうちにこのキーワードから遠ざかってしまっている女性も多いようです。女性同士では当たり前のような会話や行動でも、男性から見ると「品がない！」と好ましく思われないケースがよくあるので気を付けたいところ。

そこで、社会人の男性に下品だと思う女性についてリサーチしてみました。

■濃いメイクや派手なネイル

男性が好きなのはスッピンっぽいナチュラルメイク。濃いメイクをしている女性は清潔感が感じられないといった理由で不評。「スッピンになったら全然違う顔なのでは…」と疑念を抱いてしまうという声が多くあがりました。

ちなみに派手なネイルも男性からの人気はイマイチですが、爪が汚くて指先はささくれてる…なんてのはもってのほか！ きちんとお手入れされた清潔感のある指先をキープしましょう。

■露出が多過ぎる服装

第一印象で派手、品がないと思われてしまうのは露出が高い服装。「ミニスカートや高過ぎるハイヒールをはいている子って、外見を良く見せようとしているのが強調されて自己中っぽく思える」という鋭い意見も。

全てさらけ出すのではなく、脚や鎖骨、二の腕など、どこか一点自信のあるパーツを出すことで、品のよい爽やかな色っぽさを演出するように心がけて！

■年収や貯金額、生活のレベル等をチェック

合コンなどでいきなり年収とかを聞かれると、まるで品定めされているような気分になってどん引きするそう。「年収とまではいかなくても、住んでいるマンションの家賃や、長男か次男かといった家族構成を聞かれるのも正直ウザい」との声が。

婚活中の女性なら即聞きたい内容かもしれませんが、ある程度親密になってから聞いた方が良さそうです。

■過度なボディタッチをしてくる

飲み会で酔っぱらってしなだれかかってきたり、やたらとボディタッチしてくる女性に対しては、セクシーさを感じるどころか男慣れしている感じがして苦手との声が。ボディタッチは小悪魔テクとして男性にも知れ渡ってしまっているので、あえて控えるようにしましょう。

ベタベタ触るのではなく「あ、まつ毛がついてるよ」なんて指先で軽く触れる程度にとどめておいて。

■悪口やグチ等ネガティブな会話ばかり

会話の内容が会社への不満や友達の悪口ばかりだとゲンナリ。ネガティブな内容を話す子に限って言葉遣いが乱暴な傾向も高いそう。

話し方や会話の内容はそのまま性格など内面のイメージに直結してしまうので、ネガティブな会話は慎んで！ ウワサ話やタレントのゴシップ、過去の恋愛話なども、知性を全くかんじられなくて品がないと感じてしまうそうなので、女性同士のときのみにしておきましょう。

いかがでしたか？ 下品な行動が原因で本命候補から外されてしまうのは避けたいところ。心当たりがある方は、ぜひこの機会に自分の行動を見直してみて下さいね。

(YUKICO)