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【片思い】よく会っていた年下の彼から、気になる人が別にいると突然の告白。どう接したらいいの?

  • 2017.3.2
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気になる彼に好きな人が・・・!

誰かを好きになると、相手の態度に振り回されてしまうことって、ありませんか?思わせぶりな態度をとられたり、突然そっけなくされたり・・・。
片思い中はそういう態度に一喜一憂してしまいますよね。

今回、恋愛ユニバーシティに寄せられた相談も「気になっていた年下の彼。飲みに誘われたものの、気になる人が別にいると告白された」というもの。こんなとき、果たしてどういう態度を取ったらいいのでしょうか。一緒に考えてみたいと思います。

目次

【相談】気になる人が別にいるのに、年下の彼はなぜ誘ったの?

恋の駆け引きに年齢は関係なし!時には違う自分を見せてみては?

彼の本心はどこにある?しっかり見極めることが大切!

今よりもっと輝く自分でいるための努力が、成功への第一歩

【相談】気になる人が別にいるのに、年下の彼はなぜ誘ったの?

10才以上年下の彼とは、職場で出会いました。最初のうちは単なる後輩として見ていたのですが、二人で食事や飲みに行くようになってから、だんだん気になる存在に。やがて彼の転勤が決まり、今度は彼から誘われることが多くなりました。
転勤間近になった頃、彼から再び飲みに誘われました。ところがその時、彼から「よく飲みに行くお店の子とよく連絡を取っている」と告白されました。気になる女性がいるのに、なぜ、わたしを食事や飲みに誘っていたのでしょうか・・・?(40代前半・女性)

恋愛の悩みに感度の高い恋ユニユーザーから多くの支持を集めていた回答をまとめると次のようなものでした。

恋の駆け引きに年齢は関係なし!時には違う自分を見せてみては?

恋愛に年齢は関係ない!とよくいわれていますが、実際に年下の彼を好きになると、どうしても自分の年齢が気になるという人も多いようです。よき理解者でありたいと思いながら、気がつくとただの相談相手になっていた、というケースになってしまうことも・・・。
恋ユニユーザーからも「年上のあなたに、彼は甘えていただけでは?」という意見がありました。「甘えさせてくれそう」「しっかりしてそう」という理由から、年上の女性を好むという男性の声もよくあるようです。とはいえ、いつも頼られっぱなしというのも、女性としてはツライ部分があるのも事実。彼が持つ年上の女性のイメージを大切にしながらも、時にはこちらから甘えてみるなど、いつもとは違った一面を見せてみるのもいいかもしれませんね。

彼の本心はどこにある?しっかり見極めることが大切!

一方で、恋ユニユーザーからは「気になる人がいるとあえて伝えてくる彼とは、望むような結果にはならない気が・・・」という厳しい意見もありました。
食事や飲みに誘われると、もしかして両思いかも?と期待したくなりますよね。それなのに、彼から気になる人が別にいると言われたら、だったら、どうして誘ったんだろう?という気持ちになってしまうのは自然なこと。
本当は相手の本心を知りたくて、駆け引きとして「気になる人が別にいる」という男性もいるかもしれませんが、なかには、自分に好意を抱いているということに気づいて、先に予防線を張る人や、なんでも気軽に相談できる相手として話す人もいるようです。彼の本心がどこにあるのか、言動をしっかり見極めながら判断することが、必要なのかもしれません。

今よりもっと輝く自分でいるための努力が、成功への第一歩

彼の言動からあまり自分に脈がないように感じたら、あなたはどうしますか?潔く諦める?それとも、振り向いてもらえるように努力する?
恋ユニユーザーからも「相手が惚れるほどの自分磨きができるのも、年下男性といるメリット」という意見がありました。
誰かを好きになると、相手に振り向いてほしい一心でダイエットをしたり、おしゃれに磨きをかけたりと、一生懸命に自分磨きをしますよね。それは年齢差に関係なく同じことだと思いますが、年下の男性の場合、見た目と実際の年齢のギャップに心ときめくという人も多いようです。
例えば、お肌や髪の手入れをいつも以上に念入りにする、ワクワクするような趣味を持つなど、見た目も気持ちも若々しい自分でいようと努力すると、すてきな出会いにまた一歩近づくのではないでしょうか。

しっかりしている女性が時々見せる、守りたくなるような仕草。そういったギャップに弱いという男性も多いようです。時にはいつもと違う自分を見せつつ、彼が自分に好意を抱いているかどうか、彼の言動をチェックしていくといいかもしれませんね。
そして、好きな人のために自分をもっともっと磨く。こんな努力も、好きな人がいればよりワクワクするものになるのではないでしょうか。

この記事は、相談者本人が特定されないため、記事の意図に影響のない範囲で内容を変えています。

(大迫 恵 / 恋愛ユニバーシティ)

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