1. トップ
  2. ファッション
  3. なんとドレスは個人輸入! 運命のドレスに出会うまでのストーリー 「チェスティ」プレス 小川ひとみさん

なんとドレスは個人輸入! 運命のドレスに出会うまでのストーリー 「チェスティ」プレス 小川ひとみさん

  • 2017.3.1
  • 8820 views

プレスという職業柄、ドレスのトレンドに人一倍敏感で、自身もファッショニスタとして知られる『チェスティ』プレス小川ひとみさんの挙式までの道のりをご紹介! 最愛のドレスを見つけるまでのストーリーを聞きました。

運命の一着を手に入れるため、なんとドレスを個人輸入!

2016年10月、会場のすぐそばに海が広がるロケーションと開放的な雰囲気で人気の『ラヴィマーナ神戸』で結婚式をげた小川さん。「バンケットやチャペルは自然光がたっぷり入る空間なので、ドレスには何かしら光を受けて輝くデテールがあるといいな…と漠然と思いながらドレス探しを始めました。何着か試したのですが、なかなかÕこれだ!×思うものがなくて…。ただ、いつも最初に手に取るドレスは『リーム・アクラ』なことに気づいたんです。なので運命の一着選びのヒントを見つけようとホームページをチェック。そして、閲覧中にビビッときたのが当日着用したものです」。なんと日本未入荷のドレスを挙式3カ月前にネットで購入! 届いたのは1カ月後だったそう。「そこからお直し出して、本当にギリギリのスケジュール(笑)。でも心の底から大好きと思えるドレスを着ることができて、本当に大満足しています」



▲写真  ダウンヘアにピンクのブーケでナチュラル可愛く

ディテールは凝っていますがデザイン自体はシンプルなドレスなので、ヘアスタイルと小物でがらりと印象を変えることができたそう。ダウンヘア&ピンクブーケで愛らしい魅力を引き出して。

ビジューがきらめくドレスの存在感を生かしたシンプルなコーディネイトで登場

神戸の街並みと海を見下ろすチャペルでのセレモニーでは、ビジューがきらめくドレスの存在感を生かしたシンプルなコーディネイトで登場。 アクセサリーはイヤリングだけ。ベールもドレスのボリューム感と調和する控えめなものにして、すっきりと着こなしています。日差しに照らされてビジューがキラキラ!

白でまとめた全身にビジューが輝き、ひと際清楚でドラマティックな花嫁姿に

白い花々でまとめたブーケは『ジャックデコ』のもの。

婚約祝いのディナーパーティは いつかのために購入した一着を

挙式2カ月前に行ったパーティでは、フェザーがアクセントになったワンピースを着用。「いつか特別なイベントで着たいな…と、1年半前にN.Y.で購入しておいた『キャシー・ヒルトン』のものです」

小川さんに似合うものをよく知る仲良しの同僚と試着巡りを

親友でもある仕事仲間と一緒にドレスサロン巡りを。

「リーム・アクラ」のドレスを試着した際の1枚

神戸と東京のドレスサロンを試着して回った小川さん。「私は最後に個人輸入という珍しい手段になりましたが、挙式日も近づいているのにドレスが決まらないと焦ってしまうと思うんです。でも妥協は禁物。自分で心から納得する一着に出会うまで諦めないで! 必ず見つかりますから」と小川さん。こちらの試着したドレスも「リーム・アクラ」のもの。


 
・・・小川さんに聞きました・・・


♡ドレスは何着、試着しましたか?−−5着

♡ショップは何軒回りましたか?−−4軒
♡いつから下見を始めましたか?−−挙式の半年前

の記事をもっとみる