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ネイルの定番カラー!あなたの肌色に似合う『ベージュ』はどれ?

  • 2017.2.27
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メイクを美しく仕上げるには、肌色に合ったファンデーションを選ぶことも大きなポイント。ベージュネイルも同じように肌色に似合う色を選ぶことができれば、それだけで指先が美しく見えること間違いなし!今回はイエベ、ブルベ、そして元から肌色の濃い人や日焼けした肌に分けて、それぞれに似合うベージュをご紹介します。

日本人に多い「イエベ肌」に似合うベージュ

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イエベ肌とは、イエローベースの肌色のこと。ファンデーションで、オークル系を使っている、または勧められる人はこのタイプです。夏の海などでは、赤くなるよりも小麦色に日焼けをしやすいのも特徴の1つ。

そんなイエベ肌に似合うベージュとは、オレンジ系のベージュです。白っぽいものよりも肌色のトーンに近い色を選ぶと、馴染みが良くなります。

ちょっと明るい色を塗りたいなと思ったときは、細かいラメやパールの入っているものを選ぶと、色浮きするのを防ぎ肌を美しく見せてくれますよ。

透き通るような「ブルベ肌」に似合うベージュ

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ブルベ肌とは、ブルーベースの肌色のこと。ファンデーションがピンク系の人はこのタイプです。中には、明るいベージュ系を勧められる人もいます。他には色白の方に多く、ピンクやローズピンク〜レッドの唇や、日焼けをすると黒くなる前に、赤く炎症を起こしてしまうという特徴もあります。

そんなブルベ肌に似合うベージュは、ずばりピンクベージュ。青みがかった肌に健康的な血色感をプラスして美しい指先に仕上げてくれます。

フェミニンよりもオシャレモードなときは、グレーがかったベージュがおすすめです。ブルベ肌だからこそ、くすみをおさえてカッコ良く塗りこなすことができます。

肌色の濃い人や日焼けした肌に似合うベージュ

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元から肌色の濃い人や日焼けした肌に、しっかり色づくベージュを塗ってしまうと、重い感じになってしまったり、白浮きしてしまったりすることがあります。

そんな時は、爪の半月板が透けるくらいのクリアベージュを選ぶと、上品に仕上がりますよ。色は爪に近い色から、イエベさんにも似合うオレンジ系のベージュが良いでしょう。

ポイントで1本だけ、赤やグレーなどの目を引くカラーネイルを加えると、日に焼けた肌をより個性的に楽しむことができますよ。オフィスではクリアベージュ、お休みの日はカラーをプラスして、ベージュネイルを遊んでみてはいかがでしょうか。

Itnail編集部

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