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コーヒーの街・清澄白河で行きたいカフェ5選

  • 2017.2.23
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産地や種類などこだわりのコーヒー豆を焙煎し、ハンドドリップで淹れる“サードウェーブコーヒー”のお店をはじめ、新しいスタイルのカフェがここ数年、たくさんオープン。コーヒーの街として知られるようになった清澄白河。今回は、築50年のアパートを改装したお店からドリンクが楽しめるショコラティエまでオリジナリティあふれる清澄白河のカフェをラインナップ。カフェ巡りをぜひ楽しんでくださいね。

フードメニューも充実「iki ESPRESSO」

清澄白河駅から徒歩5分。閑静な住宅街のなかに佇む「iki ESPRESSO TOKYO(イキ エスプレッソ トーキョー)」は、オセアニアスタイルのエスプレッソカフェです。

エスプレッソにきめ細やかなスチームミルクを注いだ「フラットホワイト」などオーストラリアやニュージーランドで親しまれているドリンクが楽しめるほか、パンケーキなどのフードメニューも充実。
朝8時からオープンしているので、モーニングの利用もできますよ。

ジェラートとブリオッシュの新感覚スイーツがいただけるカフェ「ブリジェラ」

深川江戸資料館東側の大通りを3分ほど歩いたところにある「Brigela(ブリジェラ)」。
ジェラートをブリオッシュというパンでサンドしたシチリアの伝統スイーツが食べられるスイーツカフェです。
常時16種類並ぶジェラートは、新鮮な果物のおいしさがギュッとつまった、フルーツベースのジェラート。温かいブリオッシュではさんだ、“ひやあつ”の新感覚スイーツをどうぞ。

築50年のアパートを改装した「フカダソウカフェ」

「fukadaso cafe(フカダソウカフェ)」は、解体寸前だった築50年のアパート「深田荘」を改装し、誕生させた複合施設「fukadaso」の1階にあるカフェ&レンタルスペースです。
オーナーお手製のチーズケーキや自家製チャイなど、やさしい味にほっこりと癒されます。

カフェでひと休みしたら、ギャラリーや雑貨屋さんなど施設内の店舗を巡るのもいいですね。

ショコラティエ「アーティチョーク チョコレート」でいただくホットショコラ

清澄白河駅から徒歩10分。深川資料館通り沿いに「アーティチョーク チョコレート」はあります。

こちらは、カカオの仕入れからすべて手がける、ビーントゥーバースタイルのショコラティエ。お店にはイートインスペースがあり、その場でチョコを溶かして作ってくれるできたての「ホットチョコレート」や「カカオエスプレッソ」など、ショコラティエならではのドリンクが楽しめます。

清澄白河のコーヒーブームの火付け役「The Cream of the Crop Coffee」

清澄白河がコーヒーの街として知られるようになる前からオープンしている「The Cream of the Crop Coffee」。ベルギーの高級チョコレートブランド「ピエール マルコリーニ」が手掛けるコーヒー豆の焙煎工房です。

焙煎からドリップに至るまでこちらのお店で一貫して行っており、その工房スペースの一角で挽きたてのコーヒーを味わうことができます。

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