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ムード満点! ドイツ流お家クリスマスの飾り付けアイデア3選

  • 2014.12.9
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【相談者:30代女性】

今年はクリスマスを彼氏と家で過ごします。一人暮らしでクリスマスツリーもなく、飾りつけをどうしようか迷っています。簡単にできて、見栄えのいい飾り付けってどうしたら良いのでしょうか? 家でできる範囲のテーブルセッティングも知りたいです。

●A. 家族と過ごすドイツのクリスマスにはマネしたいアイデアがいっぱい!

ご相談ありがとうございます。フードコーディネーターのエミオがお答えします。

私の住むドイツでは、クリスマスは家族揃ってディナーを楽しみます。親元を離れている人たちは、クリスマスに実家に帰って家族団らんの時間を楽しむため、日本でいうところの『お正月』のような時間。

私もドイツ人一家のクリスマスにお呼ばれしたことがあります。大げさな飾りをするわけでもないのですが、そこにはパーティーの際にはぜひ参考にしたいアイデアがぎっしりでした。

今回は、ドイツで学んだ簡単にできてセンスの良い飾り付けとテーブルセッティングのコツをご紹介します。

●小さな飾りをするより、キャンドルを多用してムーディーに

クリスマスの飾りというと、クリスマスツリーやエンジェルの飾りに雪を見立てた白い綿などですが、私が“センスが良いな”と思うお宅では、細々とした飾りは少なめ。ドイツでは、本物のもみの木に、本物のキャンドルを専用の燭台へ乗せて火を灯し、ツリーの下にプレゼントを置きます。

本物のもみの木のツリーを日本で飾るのはちょっと難しいですが、キャンドルの光はとてもムーディーな雰囲気を演出するので、多用してOK。

ティーライトや細長いキャンドルを用意しましょう。細長いキャンドルは白や赤を用意すると、よりクリスマスっぽくなります。細長いキャンドルを立てるための燭台は、気に入ったものがあれば購入しても良いと思いますが、ない場合はワインの空き瓶にさすとおしゃれです。

食事をするテーブルにひとつ、窓際にひとつ、廊下やトイレもキャンドルの光を使って、電気を落とすとムードが出ます。

●生花もいいけど、冬はやっぱりドライフラワー

テーブルには一輪でも良いのでお花や植物をおいてみましょう。ミントやローズマリーなど、お料理につかったハーブを小さなグラスに入れておくだけでも、かわいらしく見えますよ。ぼっくりが手に入ればナチュラルでかわいい飾りとして使えます。キャンドルのまわりにあしらってみましょう。

生花も素敵ですが、冬っぽさを出すならドライフラワーも素敵です。コットンの枝やユーカリ、定番のセイヨウヒイラギなど赤い実のついたものだと、さらにクリスマスっぽさが出ます。

生花やドライフラワーを飾る際は、あまりたくさんの種類の色を混ぜず、同色系で揃えるとセンス良く決まります。

●テーブルセッティングはペーパーナプキンでクリスマスっぽさを

テーブルとイスで食事をするなら、暖色系のテーブルクロスを使ってみましょう。落ち着いた赤やオレンジは、クリスマスらしさを演出してくれます。

お子様がいる場合は、ポップな色や柄ものでも良いですが、恋人同士のクリスマスなら断然、無地のテーブルクロスがベターです。

テーブルには、お皿とカトラリーとワイングラスをセットします。メインディッシュ用の大きめのお皿の上に、前菜がある場合は一回り小さなお皿を重ねておきます。そこに、赤や緑、もしくはクリスマスらしい柄のペーパーナプキンを置きます。ちょっとずらして、2種類のデザインのペーパーナプキンを重ねると、よりかわいらしくなりますよ。ペーパーナプキンがあるだけで、“よそいき”な感じが出るのでオススメです。

お皿やカトラリーは大事なので、「これ!」という物を持っていない方は、今後のことを考えて、白いお皿を買い揃えておきましょう。100均やリーズナブルなものでもOK。白いお皿は必ず重宝します。

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これだけの準備を来客が到着する前に行っておけば問題ありません!

欧米では、ホームパーティーも大事なパーティーのひとつ。ゲストはもちろん、ホストもしっかりおしゃれをして来客を迎えます。家だからといって、化粧やおしゃれを怠らずに。

いつもと違う雰囲気の部屋で、心温まるクリスマスの夜を過ごしてくださいね。

(ライタープロフィール)

エミオ(フードコーディネーター)/心身ともに美しくなる「食と空間」を作る、フードコーディネーター。母に理にかなった健康的な食生活で育てられた、超健康体質で食べること、飲むことが大好き。オーガニックレストランのマネージャーを経て、自然食品商社の営業開発を担当したことがきっかけで、ホリスティックな栄養学に興味を持つ。2011年よりドイツ・ベルリン在住。ドイツ語とパーマカルチャー、自然農業の勉強中。

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