そんなとこ見てるの！？男性が”気にして”いる「女性の場所」7つ

大切なデートの日。相手の男の人の目線、気になりますか！？？男の人って、私のそんなところ見ているんだ…。今日は意外と知られていない、男性の心の中の声を紹介していきましょう！

明日は彼とお出かけ！そんな時は。

初めてのデートでも、いつもの決まったデートでも、前日はいつもと違うケアをしたいもの。最近は、男性向けのしっかりとした化粧水や乳液の売れ行きが良くなったり、メンズ脱毛の利用者が増えてきたりと、美を意識している男性は昔と比べて、かなり増えてきている印象です。そんな、少し厳し目になった男性は、女性のどんなところを見ているのでしょうか？変なところに細かい男性の視線、今日は解説していきましょう！

男の人は、女性のここを見ている

1．表情、リアクション

男の人は、女性のちょっとした時の笑顔や反応に敏感です。そして、プライドが高いです。だから、面白いことを言ったのに、全く反応がなかった。男性はそんなことで勝手に傷ついたりすることもあります。もともと持っている顔の綺麗さより、笑顔が素敵な女性が好きと答える男性は多くいます。とびっきりの笑顔と、少しオーバー気味なリアクションで、落ち込ませないように、喜んでもらいましょう。

2．指先

男の人は女性の指先をよく見ています。しかし、よく見るのに、ネイルに関してはかなり好みが分かれるみたいです。可愛いネイルがいいと思う人もいますし、ネイルの可愛さが全くわからない男性の多くいます。荒れていると、料理とかしていて家庭的な女の子なのかな！？とか勝手にプラス要因に思われることも。

しかし、ほったらかしの手はプラス要因になることはありません。自分なりのハンドケアをしっかりしましょう。

3．髪の毛が綺麗か

男の人の髪の毛は短いことが多いせいか、男の人は女性の髪の毛は大好きです。ショートスタイル、ミディアム、ロングスタイルと色々な髪型がありますが、男性は意外とそこいらへんの細かいスタイルはわからないことが多いです。長い、短い、ストレート、パーマくらいしか意識していないことが多いです。例えば、『髪が長くてふわふわパーマ？』や、『清潔感あるショート』そんな感じでとらえている人が多いです。男性は単純です。

では、どこを一番見ているかというと、髪の毛のツヤなどの綺麗さ（痛んでいないか）と、似合っているかなんです。とある調査で、女性の好きな髪型では、似合っていればいい！が一位になりました。なので、ヘアスタイルを楽しみつつも、髪の毛の綺麗さ（トリートメント）に力を入れるのが男子ウケがいいみたいですね！

4．靴の『かかと』

お金持ちの男性は、女性の靴をよく見る！そんなデータもあるくらい、男性は女性の靴をよく見ます。汚れていたり、古くて壊れてきていないか。更に、カカトがすり減っていないか。そんなところまで細かく見ている人は意外と多いんです。男性は靴にこだわりを持っている人も多いですね。汚い靴や、カカトのすり減った靴はマイナス要因です。スニーカーだと難しいですが、革の靴などはかかとが修理できたりするので、すり減ったら定期的に修理しましょう。

5．ヒゲが生えていないか

近づいたときに、ついつい目に入ってしまうのが口周りの産毛。男性は、女性には毛が生えていない！そんな風に考えている人もいます。見つけてしまうとガッカリしたり、だらしがない！と勝手な思い込みで判断されてしまうこともあります。自分はたくさん生えているのに、指や手の甲など、細かいところばっかり見る人もいます。デートの前日はしっかりケアしましょう。

6．お財布の中身

デートだと、食事などは男性が出してくれることも多いはず。しかし、お財布を全く見せないとワガママなんて思われることも。他にも、飲み物を買った時など、お財布は必ずと行っていいほど出す機会がありますね。そんな時、お財布が汚れていたり、中にレシートがたくさん入っていると、あまり印象がよくありません。几帳面な男性は、中の整理具合をチラッと見る人も。見ないでよ！そんな思いもあるとは思いますが、お財布は外見も中身の綺麗にしましょう。

7．後ろ姿

男性は、女性を見たいものです。しかし、真正面からジロジロ見ていると、あやしまれたり、キモがられないか心配なもの。そんな小心者の男性は、ふとした時に、女性を後ろから見たりするものです。追い越して行った女性を見ている男性を見たことはありませんか！？？後ろ姿なのに、気になってしまうんですよね。そんな時のためにも、寝癖のついた後頭部や、シワのついた洋服は見せれません。後ろも気を抜かずにおしゃれしましょう！

男性は自分の美に関してはそこまで意識していなくても、意外と細かいところを見ているんですよね。ちょっと大切な日には、そんな男性目線を少しだけ意識して見てはどうでしょうか？うまくいくかもしれませんよ！