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グラデーションカラーやハイライトを入れて髪にナチュラルな軽さと立体感を♪

  • 2017.2.10
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グラデーションカラー、インナーカラー、ハイライト、ローライト。今、ヘアカラーには色々な入れ方があります。同じ色を入れても入れ方によって印象がガラッと変わるんですよ。髪を赤くしたり、金髪にするよりもアッシュ系カラーをグラデーションにして入れた方が自然な外国人風に見えます。また、ハイライトやローライトのように髪の一部だけに色を入れることによって立体感が生まれ、動きが感じられる髪型になります。

ヘアカラーコレクション♪

ブルー、グレー系

マットアッシュを強めにハイライトをいれています。ところどころ青いなと感じる毛束がありますよね。青系は知的で落ち着いて見え、カラーしていることが分かりにくいので、明るく染めることを禁止されている職場などの人にオススメですよ。

きれいなグラデーションカラー

髪の根元から毛先にかけてキレイなグラデーションになっていますね。ブリーチしている部分と、していないところの境目がハッキリしてしまわないように、カラーの入れ方に変化をつけて自然な発色になるように仕上げています。

大人のくすみピンク

ブリーチしている部分としていない部分がはっきりわかるようなカラーの入り方ですね。派手ではないピンクなのエレガントな印象に仕上がっています。

きれいな明るいカラー

毛先に向かって髪色が明るくなっていますね。きれいなグラデーションです。毛先に軽さが出てやわらかな印象に仕上がっています。

アッシュ系ハイライトカラー

黒髪でボブだとペタッと重い印象になりますが、ハイライトを入れることによって、動きや立体感などが感じられます。また、とてもオシャレですよね。

明るめのカラーでも自然な印象

根元に暗さが残っているので、髪の自然な退色のような印象にもなり、べたっと同じカラーで明るくなっているよりも自然でオシャレな仕上がりです。

ハッキリわかるグラデーション

毛先の髪にブリーチをかけて、毛先がしっかり黄色や金やシルバーになるようにします。根元と毛先の色の違いをたのしむカラーです。

グラデーションというより、ツートンとまで言ってもいいくらいカラートーンが違いますね。ウェーブヘアだから、そうした色の違いもオシャレなデザイン風に見えます。

ナチュラルグラデーション

とても自然に仕上がっているグラデーションカラーです。髪が立体的で動きがあるように見えて、外国人のようなグラマラスな雰囲気を感じます。

はっきりわからないけれども、ニュアンスがしっかり

グレージュのグラデーションカラーです。所々明るくなっているのがわかりますが、髪の動きによる光の当たり具合みたいな風に見えますよね。

レッドヴァイオレットグラデーションカラー

毛先にはっきりとレッドヴァイオレットを感じるカラーですね。切りっぱなしの外ハネに入ったカラーがチャーミングな印象です。

毛先のカールに表れるグラデーションカラー

毛先の方のウェーブに表れる明るい色が髪を立体的に見せて、オシャレな雰囲気、軽さ、自然さ、可愛さが全部表現されているような良いことづくめのカラーです。

まとめ

カラーはグラデーションやハイライトで入れると失敗が少ない上に、トレンドスタイルの「こなれ感」も出るのでおススメです。ブリーチした上でのグラデーションが面倒な場合は、ブリーチ無しでもけっこういけます。というか、むしろ自然なグラデーションにするにはブリーチなしの方がいいかもしれないですね。

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