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これが餃子?! オニオンスープからみょうが乗せまで新しい味に出会える、青山「GYOZA BAR」

  • 2017.2.9
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「どうしても餃子が食べたい」という気分になることって、ありますよね。青山「GYOZA BAR Comme a Paris」(ギョウザバー・コムアパリ)では、スタイリッシュな店内で、香りを気にすることなくワインやスパークリングとともに餃子がいただけます。

パリから来た餃子バー

表参道駅から徒歩5分、JR渋谷駅からも徒歩10分ほど。青山通りから一本入ったエリアにお店はあります。

2年前の夏にオープンした「GYOZA BAR Comme a Paris」(ギョウザバー・コムアパリ)は、フランス語で"パリから来た餃子バー"の意味。オーナーの鳴神正量(なるみまさかず)さんがパリを訪れた際、現地のパリっ子たちがワイン片手に餃子を楽しむ様子を見て、インスピレーションを受けたのだそう。

ウッド調のあたたかみある店内は、カウンター席が多くカジュアルな雰囲気です。壁に描かれたフランス語は「餃子に、にんにくは入っていません。ソースをつければおいしくなりますよ」の意味だとか。

オリジナルの3種のソースをつけて

こちらの餃子にはニンニクが使用されていないので、香りを気にすることなく餃子をいただくことができます。
薄皮の餃子はパリっとしていて、ソースをつけると飽きることなくいくらでも食べられます。
ソースはジンジャーとガーリックを効かせて煮つめたトマトソース、白味噌とハーブビネガーによるハーブソース、黒胡麻とブラックペッパー・黒七味唐辛子をすりつぶしたオイルソースの3種類。「バケット」(200円〜)につけていただけば、ワインのおつまみにもぴったりです。

オーソドックスな「野菜ギョウザ」(520円)や「水ギョウザ」(550円)のほか、みょうががたっぷり乗った「みょうがのせギョウザ」(640円、すべて各5P)、女性人気の高い「オニオンスープグラタンギョウザ」(920円、3P・メインカット)など、変わり種の餃子もあります。

また「ヨーグルト和えしたエビとアボカド入りスパイスサラダ」(800円)や「白金豚ソーセージのロースト」(780円)などの、お食事メニューも充実しています。

ひとりでも気軽に入れる雰囲気なので、青山や表参道で待ち合わせ前にサクッと餃子をつまみつつワインを一杯、という使い方もできそうですね。

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