独特の雰囲気に魅了される。京都生まれの伝説の喫茶店―国分寺「ほんやら洞」

国分寺駅のすぐそばにある、壁一面葉っぱに覆われた不思議なお店「ほんやら洞」。1970年代からこの場所で営業を続ける喫茶店で、ここで食べられるカレーが「スパイシーでたまらない」と評判なんだとか。さっそく行ってみましょう。

70年代から続く地元で愛される喫茶店

JR国分寺駅南口を左に出て徒歩3分。人通りの多い駅前の道をまっすぐ進むと突如現れるのが、壁一面葉っぱに覆われた「ほんやら洞」です。
1970年代から続く歴史ある喫茶店で、その独特の雰囲気に惹かれ、足繁く通う常連さんも多いのだとか。

こちらの喫茶店は、文化の発信拠点として知られた京都・出町柳の「ほんやら洞」がルーツ。現在の店主は女性シンガーソングライターの草分けである中山ラビさんです。
昼間は喫茶店ですが、夜には地元の人々が集うバーに様変わり。夜は中山さん自身がお店に立っています。
心地よい音楽が流れる薄灯りの空間で、レトロな雰囲気に浸りながらゆったりとした時間を過ごせます。

汗ばむ辛さの「スパイシーチキンカレー」

名物は「スパイシーチキンカレー」。じっくり煮込まれた、思わず汗ばむ辛さのインド風カレーです。
大量のスパイスをミックスしたシャープな辛みは、店主の中山さんが3年ほどかけてようやくたどり着いた味なのだそう。柔らかく煮込まれた鳥もも肉の塊をスプーンでほぐしながらいただきましょう。
ラッシーの爽やかな甘みがしびれた舌を癒してくれます。

山椒の香りが食欲をそそる本格派「しびれるマーボはん」

「しびれるマーボはん」は、その名のとおり、山椒がピリリときいていて、食欲をそそる刺激的な辛さです。
大きめの豆腐がたっぷり入っていて、ボリュームも満点。深みのあるコクと旨みがクセになる一皿です。

ハンドドリップで丁寧に淹れた「珈琲五番町」

コーヒーやチャイ、カフェオレなど、ドリンクメニューも豊富です。
美しい器で提供されたのは、一杯ずつ丁寧に淹れられたドリップコーヒー。おかわりは250円なので、のんびりしたいカフェタイムには嬉しいですね。

70年代から変わらない時間が流れる「ほんやら洞」。その独特の雰囲気を味わいに、ぜひ足を運んでみてくださいね。

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提供元: ことりっぷの記事一覧はこちら
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