【女子の本音】実際、義理チョコって、みんなあげてるの?調査してみた
社会人女性にとっては憂鬱(?)な2月のバレンタインの季節がやってきました! 学生の頃は好きな人にだけ渡せば良かったものの、何人にどれくらいの予算にしようか、など悩みますよね。
ところで、この義理チョコ問題に悩んでいる人ってどれくらいいるのでしょうか? 会社によってはバレンタインは無いもの、として過ごしているところもありますよね。実際、どれくらいの人が義理チョコを渡しているのか、調査してみました!
■実際、義理チョコって、みんなあげてるの?調査してみた
スリーエムジャパン株式会社が20歳から49歳までの女性450人に聞いた調査の結果、今年2017年に義理チョコを渡す予定の女性は39.8%いることが判明しました!
回答者450人で39.8%ということで、179人が義理チョコを渡す予定とのこと。女性社員の負担を減らすため、「義理チョコ禁止」のルールを設けている会社もあるので、約4割と少数派の結果となりました。
渡す予定の女性に、なぜ義理チョコを渡すのか聞いたところ「日頃の感謝の気持ちを伝えるため」(59.2%)が1位、「社内コミュニケーションを円滑に進めるため」(44.7%)が2位、と理由が集まりました。チョコを渡すことで、お互いがハッピーになれそうですね!
渡す理由が判明したところで、予算はいくらなのか、結果を見てみましょう!
最も多かったのが「1~500円」59.2%でした。続いて「501~1,000円」34.1%。日頃の感謝を込めて渡すものなので、気持ちを押しつけないような値段というのが1~500円という結果に現れていますね。
ちなみに、会社の人にいくつチョコを渡すのか聞いてみると、「1~5個」が68.2%で最多の結果となりました! 同じ部署やチームの人など、会社の中でもかなりお世話になっている人にだけ渡す女性が多いようです。
渡す予定の人は、バレンタインだから義務であげる……という考えを見直して、日頃の感謝チョコとして、その日に食べきれる量をチョコっと気軽に渡してみると良いかもしれないですね!
渡すときには一言メッセージを添えてみてはいかがでしょうか? 感謝の気持ちがもっと伝わるかもしれないですよ♪ (かすみ まりな)
情報提供元:スリーエム ジャパン株式会社
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