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【厳選まとめ】海の幸を堪能できる、北海道の海鮮丼

  • 2017.2.1
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北海道へ旅行に行くなら、ぜひたっぷり堪能したいのが新鮮な海の幸。ウニやイクラ、鮭などの魚介類を、本州では考えられない新鮮さとボリュームでいただけるのも魅力のひとつです。今回はその中でも、特におすすめのお店をエリア別にまとめてご紹介します。

【札幌】名物パフォーマンスも!「はちきょう」のつっこ飯

地下鉄すすきの駅からすぐの「海味 はちきょう 別亭 おふくろ」は、羅臼(らうす)港で水揚げされた新鮮な魚介類を毎日直送。番屋風の活気ある店内で、豪快な知床の幸を堪能できます。
「元祖つっこ飯」を注文すると、活気あるかけ声とともにイクラをたっぷりと盛りつける「はちきょう」の名物パフォーマンスも、目の前で楽しめます。

【札幌】二条市場「魚屋の台所」のおまかせ海鮮丼

地下鉄大通駅から徒歩8分ほど。札幌中心部からもほど近い二条市場は、明治時代から始まった歴史ある市場です。
「海鮮処 魚屋の台所」は、店主が毎朝市場に出向き、しっかりと品定めをして仕入れる、上質な魚介を使った海鮮丼が評判のお店。ボタンエビにカニ、ホタテ、サーモンなどの魚介が丼からあふれ出しそうな豪快さです。

【小樽】「北一ホール」で優雅に味わう、いくら丼

JR南小樽市から徒歩10分ほど。"ガラスの町・小樽"のイメージを定着させた、ガラス雑貨の店「北一ガラス」。店舗の中でも最大の北一ガラス三号館内にある「北一ホール」は、石造りの倉庫を生かした喫茶ホール。167個の石油ランプが店内を優雅に照らします。
カフェとしても人気の店ですが、実は、おいしいランチがいただける穴場でもあります。人気は、「いくら丼」。石油ランプの光が揺らめくカフェで、ちょっと優雅なランチはいかがですか?

【小樽】コスパ抜群!「ポセイ丼」の海鮮丼

JR南小樽駅より徒歩10分ほど。リーズナブルに美味しい海鮮丼が食べたいなら「海鮮丼屋・小樽ポセイ丼」がおすすめです。こちらでは、北海道新聞社主催の「これ食べたい大賞」を2年連続受賞した「ポセイ丼」をいただくことができます。
丼の上には、エビ、ホタテ、マグロ、イクラ、 ウニ、サーモン、カニ、とびっこなど、豊富な具材が。鉄砲汁(カニ入りの味噌汁)つきで、お得感を味わえます。

【函館】函館朝市で生まれた「きくよ食堂」の元祖三色丼

函館漁港で水揚げされた魚介が直送される函館朝市。ごはん処といえば、海鮮丼や定食が食べられる店が並ぶ「どんぶり横丁市場」です。
「きくよ食堂」は、「海鮮丼を食べるならここ」と地元でも評判の店。常連客の要望から生まれたという、ウニ、イクラ、ホタテの元祖・三食丼「巴丼」はぜひ味わいたい一品です。

【釧路】好きなネタを好きなだけ。和商市場名物 「勝手丼」

漁業の街・釧路ならではの鮮魚が豊富にそろう「和商市場」。ここで体験したいのが、名物の「勝手丼」です。勝手丼とは、惣菜店で白飯を買い、鮮魚店を回って好みのネタを選びながら盛りつけていくオリジナルの丼のこと。場内には60店近くの店が並ぶので、少しずつ、色んな具材をのせていくのが上手に作るコツですよ。

【釧路】「鮭番屋」の鮭の親子丼

たんちょう釧路空港から車で30分ほど。バスならくしろバス28系統新野団地行きにて副港入口バス停下車徒歩5分のところにある「鮭番屋」は、遠くてもぜひ足を運んでほしいお店です。
炉端焼きの発祥の地・釧路らしく、その場で買った海産物を炉端焼き用のテーブルで焼くシステム。こちらでいただける「鮭イクラ親子丼」も絶品です。

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