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反応に困る!? 年上のママ友に感じたジェネレーションギャップ3選

  • 2017.1.21
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こんにちは。仲良しご近所ママ友が続々と引っ越してしまい、寂しさでいっぱいのフリーママライター横山かおりです。

子どもが小学校に上がる前に引っ越す家庭が多く、幼稚園の間は引っ越しが多いようですね。

私自身はまわりに比べて出産年齢が早く年上のママ友ばかりですが、みんな本当にやさしくしてくれて幸せな日々を送っています。

とはいえ他の若めのママたちからは、年上ママ友たちへ感じることがいろいろあるようです。今回はそんなジェネレーションギャップエピソード をご紹介します。

●(1)カラオケの輪に入れない

『年上ママが多くいたカラオケでは、本当についていけない曲ばかり。「聖子ちゃん」「明菜ちゃん」の名前が飛び交う中でちょっと孤独感を感じました』(3歳女の子と6歳男の子の30歳ママ)

やはりジェネレーションギャップが一番顕著に出やすいのはカラオケの選曲! 年の差カップルなどでもよく例に出るエピソードですね。

最近ではキッズメニューも豊富で騒いでも怒られないカラオケが子連れのママたちにとても人気です。そのため、カラオケに行く機会も多く、選曲に年の差を感じたことがある人は多いのでは?

年の差を感じさせたくない場合は、最近流行の曲や子どもウケの良い曲 などを選択するのがオススメです。

●(2)健康問題へのリアクションに困る

『40歳以上の健康診断の話など、体の心配点があがったとき。仕方ないけど、私にはまだわからない……』(5歳男の子の30歳ママ)

『自分の肌の潤いや手の潤いをうらやましがられたとき。どう反応していいのかわからず……』(1歳女の子と5歳男の子の29歳ママ)

わかりあいたいけどわかりあえない……! 健康問題はなかなかリアクションにも困ります。

こういうときはとにかく話を聞いていましょう。将来の勉強になると思って、静かに、うなずく 。同じ世代のママたちが集まったときはよくある話です。

●(3)子どものころの話が合わない

『「あのころあのドラマはやったよね〜」「子どものころは○○見ていたよね〜」など昔の話がわからなさすぎる。でも自分が子どものころ見ていたテレビを言うとちょっと引かれる……。悲しい……』(4歳女の子の29歳ママ)

自分が子どものころの話を比較すると、ジェネレーションギャップをハッキリと感じてしまいます。年上ママたちはビックリしてしまうかもしれません。

テレビや音楽はもちろん、給食のメニューや学校の設備なども変わってきます。この違いに“引く”のではなく“楽しむ ”ことができると良いですね。

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年の差はあっても“ママ友”ということは変わりません。年齢の差があっても仲良しのママたちはたくさんいます。

ジェネレーションギャップをお互いに楽しんで受け入れられると、より深い親交が得られるかもしれませんよ。

●ライター/横山かおり(ママライター、元モデル)
●モデル/ゆみ、SAYA

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