1. トップ
  2. メイク
  3. 冬の休日♪スパ・温泉後の”短時間”メイク直しテクニック6選

冬の休日♪スパ・温泉後の”短時間”メイク直しテクニック6選

  • 2017.1.21
  • 7278 views

冬は女同士のお出かけでも、デートでも♪身体が温まり癒される、スパや温泉に行く機会がありますよね。そこで気になるのはメイクの崩れ・・・。お直しって、どうしてますか?

スパ・温泉はメイクが崩れる、だけどフルメイクし直す時間はない

お友達同士やデートで訪れるスパ・温泉。せっかく冷えた身体が温まりリラックスしたはずなのに、湯船やサウナで汗をかく、お湯に触れたことが原因で崩れたメイクを直したら、それだけでスパに来る前以上にドッと疲れてしまった・・・。なんて経験はないですが?

特にデートの時は、別行動となる温泉タイム。「1時間後に集合で」なんて言われて気がついたら、髪を乾かす・メイクをする等の時間を考え、温泉内には10分15分しか滞在できず全く癒されなかった・・・かといって「時間かかるから2時間後で」「集合時間遅らせて」なんてせっかくのデートで言えない・・・。と悩まされたこと、女性なら誰しもあるのでは?

そんな時に使える!短時間でも「朝の顔」風に、戻せるお直しパーツとテクニックを教えましょう。

短時間でできるお直しテクニック

1.汗・顔についた水は”拭かず”に”抑える”

汗をかいたり、顔に水がついたりした時って、どうしても「拭く」という行為をしたくなってしまいますが、これではメイクも一緒に落ちてしまいます。この場合「抑える」ようにして、水気だけを取るのが良いでしょう。

2.”乾いたところ”と”ヨレたところ”には「乳液」を

湯船につかる、サウナで汗を流す等を行うと、少なからずお肌に乾燥を感じる方もいると思います。また、アイメイクはどうしてもヨレてしまうことも・・・。そんな時に便利なのが乳液です。乾燥した部分にはぽんぽんを叩くようにのせることで、あまりベースメイクを崩してしまうことなく、潤いの応急処置ができますよ。また、アイメイクがヨレてしまっていったんオフしたい時も、綿棒に乳液をつけて優しく滑らせて上げればOKです。

3.ベースメイクのお直しには「クッションファンデーション」が使える

どんなに顔を濡らさないように気をつけていても、やっぱり崩れてしまうのがベースメイク。無理にパウダーファンデーションを重ねても分厚くなってしまうだけだし、プレストパウダーやルースパウダーではムラに・・・かといって、一からやり直す時間はない!そんな時は、クッションファンデーションが使えるんです!

ヨレ・崩れが気になる部分にポンポンするだけで、ちょうど良いツヤとカバー力がプラスされます。乾燥した肌でも綺麗にのるので、まさに、スパや温泉時にぴったり♪ベタ付が気になる場合は、上から軽くお粉を重ねてもOKです。

4.アイブロウは「眉尻」と「眉マスカラ」に注力せよ

眉毛があまり生えていない方は、消えやすい眉尻がきちんとキープできているかどうかをまず最初に確認しましょう。そして眉尻がOKだった場合、次にチェックして欲しいのは、実は他でもない眉マスカラなんです。

眉マスカラは、まつ毛のマスカラと同じく「お湯で落ちる」タイプがメジャー。すると、サウナでかいた汗や温泉のお湯がかかった拍子に取れてしまい、ムラになっていることが・・・。黒い眉とカラーリングされた眉のムラはなんとも恥ずかしい。。必ずチェックをしてお直しをするようにして。

5.「アイメイク」はなるべく現状復帰

アイメイクだけは、やはり印象を左右するし、写真うつりにも直接関わってくるパーツなのでしっかりとお直ししたいところ。初めからなるべくウォータープルーフのコスメでメイクをするようにして、顔に水がかからないように注意して。そして、崩れてしまった部分の現状復帰を目指しましょう。

6.どうしようもない時は「アイシャドウ」だけちゃんとする

とはいえ、どんなに注意をはらっていてもアイメイクが崩れてしまうことはある・・・。そして、オフして一からやり直しをする時間がないときは、アイシャドウだけでもきちんとするようにしましょう。

アイシャドウをしっかりすれば、目は大きく印象的に見せることが可能です。また、急いでアイラインやマスカラをした場合、まぶたについてしまって二次災害のようになってしまう可能性がありますが、アイシャドウの場合はそれがないので安心です。

デートでは、彼に常に可愛いと思われたい。そしてお友達同士の場合は、どの写真にも可愛く写りたい。だから、スパや温泉のあともすっぴんになっている場合ではないのです。そして、崩れたメイクはすっぴん以下!最低最悪。。お直しに異常に時間がかかるのも絶対NG!

こんな難しい局面を乗り切るためのメイク直しテクは、頭に入れておいて損はありません。汗・水系の崩れに対応しているので、海外リゾートや夏のレジャー、スポーツシーンでも応用可能です。

の記事をもっとみる