陶器の浄水器でいつもよりおいしいご飯を。

普段のライフスタイルを大切にする人にとって、水はすべての源。お米も料理もコーヒーも、おいしい水を使いたい。

浄水器のトップメーカーである《クリンスイ》が今回スタートしたプロジェクト「Cleansui Knows Japanese Crafts」は、日本のクラフトマンたちと組んだプロジェクトだ。

第1弾のパートナーは「信楽焼」。シンプルであたたかみのある信楽焼浄水器「クリンスイJP100-C」を生み出した。

プロジェクトディレクターは、数々のセレクトショップのディレクターやブランドを手がけてきた福田春美さんと、ランドスケープの中原慎一郎さん。このタッグによる審美眼は、かなり信用度が高い。

デザイナー＆作り手として選ばれたのは、NOTA&Designの加藤駿介さん。現代的に再解釈した信楽焼ブランド《SHIKARAKI》を立ち上げるなど、伝統的な陶器の世界を今のライフスタイルにフィットさせるべく取り組んでいる。

ランドスケープの中原慎一郎さん（左）とNOTA&Designの加藤駿介さん（右）

福田春美さん

「信楽焼というクラフトの暖かさを感じる陶器と、《クリンスイ》が持つ精密さを同居させたものをつくりたいと思いました」というプロジェクトディレクターの中原さん。

水を浄化するという機能性に、クラフト感、そしてシンプルなデザイン性、すべてを兼ね備えた贅沢な逸品となった。

信楽焼浄水器「クリンスイJP100-C」は、キッチンはもちろん、ウォーターサーバーとしてリビングなどに置いておきたくなるデザイン。やわらかい曲線を描く円筒形は、インテリアとしても恥ずかしくない。自慢気に水をオススメしたくなる、そんな浄水器である。

信楽焼浄水器「クリンスイJP100-C」（カートリッジ1個入り）

￥30000（税別）

サイズ直径185mm×高さ350mm

容量 3.2リットル（浄水部2.0リットル）

◎発売

・MIZUcafe PRODUCED BY Cleansui（東京都渋谷区神宮前6-34-14）

【Cleansui Knows Japanese Crafts POP-UP SHOP】開催！

日時 2月2日（木）〜15日（水）

場所ビームスジャパン1Fにて、

（1月26日よりビームスオフィシャルサイトで予約受付スタート）