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男性100人にアンケート!最愛の彼女「ではない」女性と結婚した理由は?

  • 2017.1.20
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人生で一番!と言えるほど愛した男性と結婚できるなら、これ以上の幸せはありませんよね。ただ、世の中全員が「一番大好きな恋人」と結婚できるわけではありません。


逆に言えば、彼の人生で一番」ではなくても、ゴールインは可能ということ!将来の幸せを掴むのであれば、ナンバーワンにならなくてもいいよう。「結婚の決め手」さえ作れば良いのです。
このたびハウコレではそんな“結婚の決め手”にまつわるアンケートを100人の既婚男性に実施しました。

◇「一番好きではない」女性と結婚した男性の割合は・・・

「いまの奥さんよりも愛した女性が過去にいた」という男性は、なんと3割近くもいるようです。つまりは、3人に1人程度の確率。意外と多いですね。
かといって彼ら夫婦が不幸せな結婚をしているわけではないようです。いったい男性たちは何を決め手にいまの奥さんとの結婚に踏み切ったのでしょうか?同じくアンケートで聞いてみました!

1.一緒にいてラクだから

「個人の感性を否定することなく、ありのままの状態でいることができたため。」(会社員/27歳)


「結婚したら、ずっと一緒に生活することになるので、一緒にいるときに本当にリラックスでき、相手もそのように感じてくれることが大事だと思いました。」(自営業/26歳)


恋愛の場合には、ドキドキするような心の盛り上がりのままに付き合うことが多いでしょう。ただ、その熱は何年も一緒にいるうちに冷めてきますし、温め直す方法も次第になくなります。
よく「空気のような存在」と言いますが、お互いが自然な状態で振る舞えること、これが決め手となる男性が多いようです。
必要以上に干渉せず、彼にとって居心地の良い関係を築けると、結婚が近づきそうですね。

2.タイミングが合ったから

「自分の年齢を考えて結婚するにはラストチャンスだと思い結婚しました」(会社員/39歳)


「結婚を意識し始めた時のタイミングに付き合っていた事が1番の理由。」(自由業/32歳)


なにか決断するにあたって、「焦り」は背中を押してくれるものなのかもしれません。結婚の判断って責任や不安が伴いますから、なかなか自分から思い切れないことも。“タイミングが合ったから”と考えてしまうのが心にも一番ラクですし追い風になるのでしょう。
また、結婚に対して焦りを感じている男性は、結婚相手に何か条件を求めるというよりは、「結婚」という仕組みそのものを求めている傾向があります。「相手の女性をいかに愛せるか」についてはそこまで考えていないのかもしれません。

3.子供ができたから

「付き合って1年しない間に妊娠が分かり、結婚することになりました。今の妻より愛していた女性は過去にもいました。」(会社員/32歳)


「第一子を身ごもっていた事。ケンカをした翌日に告白されそのまま結婚に至りました。」(会社員/29歳)


お互い結婚に向けて強い気持ちがあって、子供も早く欲しい!というカップルであれば幸せいっぱいの門出でしょう。ただ、責任に押しつぶされそうな気持ちで結婚を決意するパターンもありそうです・・・。彼との結婚を狙うためだけに計画的に妊娠するというのは大人としてやってはいけないことですが、子供ができる以上に強い結婚理由はないでしょうね・・・。

4.料理が上手だったから

「料理が上手で家庭的なので、この人と結婚したら上手くいくと思いました。」(会社員/31歳)


「容姿は好きなタイプではなかったのですが、よく気が付くし料理もおいしいです。また一緒にお酒を飲んでいることが多く気兼ねなく話をすることがいつもできたのでそれが結婚の決め手になりました。」(会社員/32歳)


料理の腕前って性格や相性などよりは細かなポイントかと思いますが、男性にとっては大きな決め手になるようです。家事能力には、それだけで「幸せな結婚」を想像させる力があります。とはいえ同棲でもしないと見えないスキルでもあるので、日頃は料理に手を抜いている女性も多いのでは?結婚のきっかけを作りたい!と思うのであれば、いまから腕を磨いておいた方がよさそうです。

とりあえず料理を勉強しておこう

「過去に出会ったどの女性よりも奥さんが一番大好き!」という男性は、どちらかというと性格・相性重視派。いっぽうで、「過去に一番好きな女性がいた」という男性は、家事能力など現実的なポイントを決め手と考えている人が多い印象でした。


これらの決め手のなかでおそらく最もスキルを上げやすく、結婚に近づきやすいのが「料理」。まずは自炊からでもいいので、腕を磨いていくのが良いかもしれませんね。(豆つきモヤシ/ライター)


(ハウコレ編集部)


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