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東日本大震災復興支援!「もったいナイ魚・蒸しほや」発売

  • 2017.1.18
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栄養豊富で、ごつごつとしたオレンジ色の見た目から“海のパイナップル”とも言われている三陸の特産品“ほや”。ほやは出荷できる大きさになるまで、海の中で3~4年かけて育てるという。

しかし、2011年に起きた東日本大震災により産地は壊滅的な被害を受けた。その年の秋には、養殖が再開されたものの、一番の出荷先である韓国への水産物輸入禁止措置により、出荷できるはずの約1万4000トンほやが、大量に処分されようとしている...。

産地で食べるおいしさを家庭でも味わってもらいたい、東日本大震災から復活した生産者の応援もしたいとの思いから、有機食材宅配の「大地宅配」は、「もったいナイ魚・蒸しほや」を開発。1月16日(月)より発売している。

ほやは鮮度が落ちるのが非常に早く、独特の風味と食感から、産地以外で食べるほやはくさみが気になる場合もある。「もったいナイ魚・蒸しほや」100g/671円(税抜)は、水揚げしたその日に下処理をして、うまみを逃さず急速冷凍。そのまま食べるのもよし、炊き込みご飯やスープにするのもよし。簡単で美味しくできるレシピ付き。

三陸自慢の特産品、旨味たっぷりのほやをぜひ味わってみて。美味しく食べて、生産者を応援しよう!

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