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関係を壊さない!合コンのお誘いの上手な断り方

  • 2017.1.10
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友達に合コンに誘われても、いつもノリノリで参加できるわけではありませんよね?かといって、断って気まずくなるのもイヤ。そんなあなたに、相手の顔を立てつつ、自分の評判も落とさない、上手な合コンの断り方をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

■「その日は同窓会の幹事会なの」

どうしても外せない大役が入っている、というのは効果的です。それも、大勢の人が都合をつけてその日に合わせているイベントだとより最強。「高校の全卒業生が集まる同窓会の話が出てて、第一回の幹事会が入っているの!」など、同窓会や職場の少しお堅い集まりが入っていると言ってみましょう。色々内容を突っ込んで聞かれたら「私も初めてでよくわからないの!」と、ごまかせば乗り切れます。

■「今、仕事が死ぬほど忙しいの」

社会人なら仕事、学生なら勉強を理由にしましょう。「今、本当に仕事が忙しいから当分アフター5はお預けなんだ。」「ゼミのレポートがどうしても終わらないんだ。」「ごめん、今、どうしてもとりたい資格があって、それも合格できるかヤバいんだ。」など。忙しいことを伝えると、案外すんなりわかってもらえるものです。落ち着いたらぜひ参加するから、とひと言を添えるとさらに感じが良いでしょう。

■「バースデーパーティーなの」

家族や友人のバースデーパーティーがある、というのも良いでしょう。特に友達のバースデーパーティーの場合は「私も祝ってもらっちゃったし。」と付け加えるとさらによし。大切な人のためのパーティーの日程をわざわざコンパのためにずらせ、なんて言ってくる友人なんていないでしょう。誕生日じゃなくても家族の就職祝いや両親の結婚30周年など、大切な人の記念日だと言うとわかってもらえることが多いものです。

■「友達が泊まりに来るの」

他の友人との約束があると言うのもいいでしょう。しかし、頻繁に会っている友人との食事やお茶なら、「日にちを変えてもらえない?」なんて言われる可能性も!なので、遠方の友人や従姉妹が泊まりに来る、なかなか都合が合わなかった旧友と1年ぶりにようやく会えるなど、なかなか会えない友人であることと、どうしてもその日しか双方の都合がつかない、ということをアピールすると良いでしょう。

■嘘も方便、なのです

人間関係を円滑にするには、嘘も方便。素直に言うよりも嘘をついたほうが相手を傷つけない場合もあります。ただ、頭の中で詳細設定しておいて、ボロが出ないようにだけ気をつけましょう。(パル吉/ライター)


(ハウコレ編集部)

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