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福本敦子のLittle JOURNALING

  • 2017.1.6
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こんにちは!福本敦子です。

年始のタイミングでブログのタイトルを変えました。

2017年もどうぞよろしくお願いします!

 

 

年末年始、みなさんはどんな風に過ごしましたか?

 

私は友人の住む鎌倉に行ってきました。

鎌倉、好きでよく行くのですが

今回は”明王院”というお寺に鐘をつきにいくのが目的。

 

明王院は1235年(嘉禎元年)、鎌倉幕府四代将軍 藤原頼経により建立された、鎌倉市内に現存する唯一の寺院なんだとか。

 

本気な雰囲気がすごい!

 

 

ココに、”腕輪守”というお守りがあります。

 

お堂の中でお経を唱えてもらったあとに、

白い袋に入ったたくさんの腕輪守が出てきます。

腕輪守、とは、お経の一文字一文字と、表情が刻まれた手掘りのお守りです。

 

今まで何回も行ってるんですが、その時のタイミングによって

自分に必要で出てくる文字が全然違います。

たとえばこれはわたしと一緒に行った友達の引いた文字一覧。

 

“愛” “業” “脱” “包” “許” “永” “守” “焦” など、、、

言葉が少なく、ひとことだからこそ感じられる重みがある漢字たち。

 

 

この年明けのタイミングでのわたしの漢字は…

“清”。

 

 水がきよらかに澄みきる

 けがれがなくさっぱりしている。すがすがしい。

 心や行いがきよく正しい。

 払いきよめる。きれいにかたづける。

 

さっぱり。いい文字なので気に入ってます。余計なものをもたない、清貧、ていう言葉もしっくり、、、、

 

あんまり迷わずに「あ、これだ」と感じたものをスッと引くのがポイントです。

 

そんなこんなで今日は直感の話をしたいのです。

 

去年、朝日カルチャーセンターでおこなわれた アーユルヴェーダの医師・蓮村誠先生の

「直感を磨き、自信を得る」の講座に参加してきました。

アーユルヴェーダはわたしにとって、感じているけど言葉にできなかったことを

きちんと整理して教えてくれる頼もしい学問。

インドの伝承医学でもあり

智慧がたっぷりなので時々勉強しています。

 

 

その中でとっても印象的だったことば。

 

“直感は、こころの内側深くでとらえる微かな感覚である。

直感は、判断や推論などの思考によって結論を導くのではなく、

瞬時に本質を感じることを指す。”

 

理由はわからないんだけど「なぜかそう感じる」「よくわからないけど必要に思う」

それが直感とのこと。わたしも小さいころからこの直感的なもの常々感じてきたと思うんですが、まわりの大人からは「どうしてそう思うのか」説明を求められることが多くて苦しかった思い出が、、、、!

「なぜかわからない」「けどそう感じる」このわずかな確信が直感、と説明されたことによって

 

「ただそう感じるから」で、いいんだなと思えてなんだかスッと楽になりました。

 

 

思えば12年前に

オーガニックコスメに出会ったときもそう。

場所はNY,チェルシー地区のホールフーズのビューティーショップ、WHOLEBODY。

まだ日本に入っていないたくさんのオーガニックコスメが羅列された棚の間にとって

「何か強く感じる」「オーガニックコスメに囲まれてると元気になる…!」って思ったっけ…

 

「感じる」ことに素直に。これは一番大切なことかもしれません。

 

そういえば去年の暮れに「直感力」を高めるフラワーエッセンスが発売になりました。

 

その名も「インスピレーション」

http://www.cosmekitchen-webstore.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=4560395571142&vid=&bid=CK01&cat=BRDDTW109105&swrd=

「自分自身に聞く」を助けてくれるお花のエッセンスがたくさん入ってるんだって!

 

ぜひ試してみてください♡

2017年もよろしくお願いします!

 

 

敦子

 

 

 

 

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