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「ブーツの靴擦れ」で悩まないための裏ワザ5選

  • 2017.1.5
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冬場はブーツが大活躍するシーズン。だけど、新調したばかりのブーツだと必ずと言っていいほど靴擦れができてしまう…って人も多いのでは?

そこで靴擦れ対策をコスモポリタン イギリス版からご紹介。

1.ソックスを履く

買ったら履いて出かける前に、厚手のソックスを履いてからブーツを履き、近所を歩き回る。こうすることによって靴擦れが起きやすい箇所のレザーを足の形に沿って伸ばすことができるそう。ちょっとでもきつく感じたらブーツを脱ぎ、次の日に同じことを繰り返す。これで、外で初めて履く日も歩きやすい!

2.熱を加える

厚手のソックスを履いてブーツを履いているときにドライヤーの熱風を当てるとレザーが多少伸びるのだとか。くれぐれも、熱風を長時間同じ箇所に当てないように。

3.替えの靴を用意する

新品の靴を履いて意気揚々と出かけたはいいものの、数時間後には痛みに喘ぎながらへっぴり腰でヨタヨタ歩き…。そんなシチュエーションを避けるために履きなれた靴を用意しておけば、痛みに苦しまず、安心して過ごすことができるはず。

ちなみにブーツ初日を出勤日にするのもいいかも。替えの靴はオフィスのデスク下に置いていて、仕事中に少しずつブーツを足に慣らすことができる。足は徐々にむくむため、靴擦れができそうになったら、替えの靴にチェンジすれば安心。

4.水ぶくれ用の絆創膏を張る

これは、水ぶくれができる前に貼るのがミソ。靴擦れになりやすい箇所は大抵決まっているため、先回りして保護しておいて。

5.プロにお任せする

これらすべてを読んでもまだ不安なら、靴の専門店に持っていけば靴のプロが正しく革を伸ばしてくれる。水ぶくれになることを考えれば、お金を払う価値は大いにあり!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions, Inc

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