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「ごはんに行こう」は社交辞令?誘いから進展しない男性の本音

  • 2017.1.5
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「今度ごはん行こう!」と言われて喜んで承諾したのに、そこから進展する気配のないカレ・・・。あの誘いは何だったの!?とモヤモヤとしたことはありませんか?


こちらから食事のお誘いをしていいものなのか、それとも諦めるべきなのか、彼らの本音を知ってアクションを起こしたいですよね。


そこで今回は、10代から20代の男性を対象に、「ごはんに行こう」というお誘いから進展しないときの本音を聞いてみました。

1.忙しくて時間がない

「軽く誘ったときはわりとスケジュールに余裕があったんだけど、仕事が忙しくなって話が進められません・・・」(29歳/営業)


口頭で気軽に食事に誘ったはいいものの、だんだんとスケジュールに追われてしまい、具体的に話を進めることができないことがあるんだとか。


忙しい男性だと、食事だけならなんとか時間を作ることができても、その後のデートの約束を取り付けることが難しくなってしまいますよね。カレが忙しそうにしていたら、体を気遣いながら落ち着くまで待っているのが良さそうです。

2.社交辞令のつもりだった

「会話を終わらせるためによく『じゃ、今度ごはんでも!』というのを使います。本気で行こうとは思ってないことが多いし、行く気があるときは具体的な日付までその場で決めてます」(24歳/電子機器製造)


確かに、「今度落ち着いて話そう」とお誘いを匂わせると会話がキレイに締めくくられますよね。女性慣れしているスマートな男性は、社交辞令としてお誘いをしていることが多いようです。


社交辞令のつもりだった男性でも、「ごはん一緒に行きませんか?」という女性側からアプローチは全然アリだそうです。時間を空けてあなたから食事に誘ってみてはいかがでしょうか?

3.忘れている

「言いっぱなしで忘れちゃってることが結構あるんですよね。別に行きたくないワケじゃないですよ。『ごはんいつ行くの?』って言ってくれれば予定合わせます」(22歳/大学生)


社交辞令として言ったのを覚えてくれていればまだいい方なのかも。男性の中には誘ったことをそもそも忘れて、女性だけが悶々と悩まされるパターンもあります。


会話の最中などに、「そういえばごはん行こうって言ってたよね。いつ行けそう?」と話を切り出してみましょう。悩んでいたのがバカらしく思えるくらいトントン拍子で食事デートの予定が決まるかもしれませんよ。

4.女性からの連絡を待っている

「勇気をだして『ごはん行こうよ』と誘うと、大体の子は『行こう行こう!』と乗ってきてくれるのに、それで話が終わってしまう。こっちからまた連絡するのはしつこいと思われそうだし、いつも女子からの連絡待ちです」(18歳/高校生)


少し奥手なカレの場合、あなたからの連絡を待っている可能性大。「それでアプローチしたつもりなんかい!」という誘い方だったとしても、カレにとっては立派なデートの申し込みだったのかもしれません。


気になるカレが草食系なら、積極的にアプローチを仕掛けてみましょう。または、「○○食べに行きたいんだよね」と会話の中で改めて食事に誘ってほしいという雰囲気を漂わせてあげれば、カレも自信を持ってアプローチできそうです。

おわりに

気になるカレに食事へ誘われて舞い上がっていたのに話が進展しないと、期待したぶんだけ落ちこんでしまいますよね。
食事デートの話が進展しないだけで諦めるのはまだ早いです!カレが忙しそうにしている場合を除き、女性から改めて食事に誘ってみるのがいいでしょう。あまり重くなりすぎず、気軽に話を切り出してみてくださいね。(桃花/ライター)


(ハウコレ編集部)

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