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冷え知らずな体質に!寒い冬でも代謝をあげる3つのコツ

  • 2017.1.4
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寒い冬の女性の大敵は「冷え」。万病の元だけでなく、肌のくすみや血行不良、ホルモンバランスが乱れるなど、美容にとっても大敵です。
また、体温が1℃下がると代謝は12%落ちるといわれ、同じ食事をとっても太りやすい、食べてないのに体重が増えるなど、代謝の低下はダイエットが気になる女性にとってもマイナスです。
そこで今回は、国際中医薬膳師の筆者が寒い冬でも代謝を上げるコツをご紹介したいと思います。

■動かないのも代謝が落ちる原因

冬は太りやすい季節と思われがちですが、実は夏より代謝を上げやすい絶好の季節。それでも太る人が多い理由は、食べ過ぎと運動不足が考えられます。寒くて動くのが億劫になってはいませんか?
気合いを入れてウォーキングやジョギングなどをしなくても、お風呂上りにストレッチやヨガをしたり、階段を使うようにしたり、毎日筋肉を動かして血流を体の隅々まで行き渡らせる意識をしましょう。筆者のおススメはスクワット。下半身には筋肉が多いので、代謝を上げるのにうってつけです。
東洋医学では血は熱を運ぶと考え、血行が良いと体も温かくなると考えられています。

■上半身は薄着、お腹から下は厚着

脂肪には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類があり、白色脂肪細胞はお腹やお尻、太ももなどに多く、褐色脂肪細胞は上半身にあります。
褐色脂肪細胞は蓄積された余分なカロリーを熱に変える働きがあり、代謝を上げるのに有効です。働かせるためには、運動をして動かすことと、寒冷による刺激を与えること。肩甲骨ダイエットは、この褐色脂肪細胞を刺激することによるものです。
冷え対策に厚着をする人が多いですが、暖め過ぎると働かないので、上半身は薄着、冷やしたくないお腹から下は厚着が◎。
美意識の高い健康美人に合うと、確かに4枚も5枚も身動きできないほど厚着をしておらず、寒い冬でも、コートの下は薄着の人が多いように感じます。
ただし、我慢するほどの薄着は禁物。また、三首(首・手首・足首)はしっかり防寒をして、風邪をひかないようにしてくださいね。

■じっくり煮込んだものや旬の食材を食べる

身体を冷やす寒冷食品、手軽な加工品、インスタント食品ばかり食べていると代謝はますます落ちてしまいます。
代謝を上げるなら、夏野菜より冬野菜を摂りましょう。夏の食材が熱をとり、秋の食材が潤し、冬の食材が温めてくれるように、旬の食材はその季節のトラブルを緩和してくれるようにできています。
また、じっくり煮込んだものも身体を温める力があります。根菜の煮物のほか、代謝を上げたいなら手軽なスムージーより煮込んだスープが冬は向いています。

いかがでしたか? 代謝が上がって体がぽかぽかすると、冷えによる不調だけでなく、体のバランスも整って、毎日気持ち良く過ごせると思います。ぜひ参考にしてくださいね。

(紅華堂主宰・国際中医薬膳師・坂本 雅代)