女子向けサービス充実＆アクセス抜群な「スキー・スノボ」ゲレンデ3選

ウィンタースポーツシーズン真っ最中ですね！でも、いざ行こうとすると、車じゃないと行けない？とか日帰りだともったいない？とか、ハードルがあがってしまいがち。そこで今回は、東京近郊から気軽に日帰りできて、しかも女性にうれしいサービスが充実の快適ゲレンデをご紹介します！

東京から約2時間の近さ！「たんばらスキーパーク」（群馬）

上毛高原駅まで新幹線に乗り、そこから無料送迎バス（予約制）に乗れば、東京から約2時間という近さ！リフト1日券が付いた格安のバスツアーも便利でラクチンです。スキーやスノーボード、ウェアはもちろん、グローブやキャップ、ゴーグルなどの小物もレンタルできるから、手ぶらでもOK！

初心者も上級者も満足できるコース

初中級者向けのコースが充実しているのもここの魅力。コースの幅も広いので、ロングターンがしやすく初心者でも安心です。また、眼下にたんばら湖を望める絶景コースは、フォトスポットとしても人気。中上級者には、日本最大級全長700mのロングウェーブやキッカーもあるので、技に挑戦したい方はぜひ！

女性にうれしいメニューやサービスも

「ウッドランドカフェ」では、「東急スポーツオアシス」監修の栄養バランスのとれたヘルシーメニューを食べることができたり、女性用パウダールームには、拡大鏡やドライヤーも完備しているので、ゆったりお化粧直しができたりと、女性にうれしい施設が揃っています。しかも毎週金曜日はレディースDAY！リフト1日券がお得です。

首都圏最大級のビッグゲレンデ！「ハンターマウンテン塩原」（栃木）

ここの最長滑走距離は約3000mなので、たっぷり長距離を滑りたい！という方にオススメ。レベルに合せて選べる12本のコースがあるので、飽きずにいろいろなコースを楽しめます。

毎週土曜にはナイターもあるので、夜までたっぷり滑ることができます。
（ナイター営業：1/7〜2/11までの土曜日）

こだわりのゲレンデグルメやスイーツも

センターハウス1Fのレストラン「ウォーヴォ・メタメタ」の名物は、石窯焼きの本格ピザ。おすすめは、半熟卵の「ハンタママルゲリータ」。もちもちの生地は絶品です。また、「サーティワンアイスクリーム」や「マリオンクレープ」などのスイーツショップも充実。小腹が減ったら、スイーツでひと休みはいかがですか？

週末のレンタルは事前予約がスムーズ

レンタルは土日祝限定で、WEBでの事前予約が可能。予約しておけば、現地で並ぶことなくスピーディに受け取ることができるので、時間を有効に使えますよね。
ゲレンデへのアクセスは、那須塩原駅から出ている無料シャトルバス（予約制）を利用すると便利です。

「ハンターマウンテン塩原」を動画でチェック！

パウダースノーと温泉を満喫！「グランデコスノーリゾート」（福島）

東京からは、新幹線で郡山駅まで行き、予約制バス（有料）に乗り継いでトータル約3時間半。泊まりがけでいくような遠方にいかなくても、ここなら雪玉も作れないような超パウダースノーに出会えてしまうんです。非圧雪のコースでは、フワッと浮いたような滑り心地を体験できますよ！

体験したいスノーアクティビティー

スキーやスノーボードとはひと味ちがうスピード感を体験できる、スノーラフティングやスノーモビルライドは人気のアクティビティ。他にも、スノーシューを履いて森を散策する体験ツアーは、都会では見ることができない雪景色の美しさに癒される人が続出です。

滑った後は露天風呂でゆったり

ゲレンデに直結している「裏磐梯 グランデコ 東急ホテル」内の「デコ平温泉～ぶなの湯～」は、日帰り温泉としての利用も可能。たっぷり雪を満喫した後は、露天風呂で心身ともに癒されて帰るプランがオススメです。

ちなみに、この「裏磐梯 グランデコ 東急ホテル」は、旬の食材を使ったコース料理やリラクゼーションメニューなど、リゾートホテルならではの魅力がたっぷり。次回、詳しくご紹介します！

まとめ

新幹線とシャトルバスの組み合わせや格安バスツアーをうまく使えば、ゲレンデに行くのも意外とラクチン。日帰りでも充分楽しめるんです。急に思い立って週末に雪山へ！なんていうことも気軽にできちゃいますよ。